映画で甲羅の合わせ目が伸び縮む感じは セル画を合わせて裏にゴムを貼りひっぱって表現したそうな。
有名なシーンですが、ナウシカが幼いころにまだ小さかった王蟲(オーム)を守ろうとした事を覚えていて、その情報を共有しているので、ナウシカは彼らの暴走を止めることが出来ました。
また、王蟲(オーム)の目もレンズやガラスの素材として人間たちに重宝されています。 あの王蟲の触手には不思議な力が備わっています。
13作中後半の粘菌による大海嘯を止めるべく、現存する王蟲の大半が死亡した模様(亡骸は全て腐海の植物となった)。
胞子は軽いので風が吹けばすぐに飛んで行きます。
映画ではクシャナ率いるトルメキア王国とナウシカの住む風の谷を中心に描かれていますが、漫画の世界観はさらに広がり、複雑な様相を呈していきます。
13口元には大きな牙がある。
7月15日に淡路島でオープンする「ニジゲンノモリ」。
その者蒼き衣を纏いて 大ババ様の名言は色々とありますが、その中でも一番の名言・名セリフはなんと言ってもこの、 【その者青き衣(ころも)をまといて金色(こんじき)の野に降り立つべし。
5王蟲が心を開いておる。
そしてオームはというと設定上、 体長90メートル、 質量4万トンあるようです。
尻尾の先端にはオレンジ色の突起があり、映画ではこの突起にメーヴェがぶつかって墜落した。 その人と、腐海の森の人であるセルムの念話によって、人造人間であるという事実が明かされました。
その証拠に、アスベルとナウシカが不時着した腐海の森の底部では、清浄な空気に満ちた空間が広がっているのです。
しかし、原作ではとても魅力的な人物として描かれており、ナウシカとは違ったかっこいいキャラクターとして人気があります。
王蟲(オーム)とは? 『風の谷のナウシカ』に登場する巨大な「蟲」 王蟲(オーム)は、『風の谷のナウシカ』に登場する「蟲」の一種です。
2虫や王の字からしてダンゴムシや水生生物のダイオウグソクムシがモデルになったのかな?と思うでしょう。
プラモデル オームとナウシカ バンダイ製のプラモデルじゃが昔は ツクダホビーから白いプラで販売されてたな、だから 再版品になるのう。
腐海のほとんどは巨大な菌類がはびこる広大な樹海で、蟲(むし)と呼ばれる異形の動物達が棲んでいる。 彼らは知性が高いので様々なことを仲間と共有する力を持っています。
17見た目はオームと同じような見た目をしていますが、色などは違うイメージで、ダンゴムシというよりは幼虫といったイメージの生き物となっています。
王蟲が怒っている際は目を赤くします。
80mもの生物が突進してくるわけですから、絶対に怒らせてはいけません。
このオームですが、一体どれくらいの大きさなのかを比較した全体図が公開されています。
しかしこの土鬼の軍は、クシャナを亡き者にしようとした彼女の兄からの密告をうけて、トルメキア軍を壊滅させようと南進していた様子。
とても知能が高く、人を判別したり、仲間を思いやる心も持っていて仲間を傷つけられたら我を忘れるほど怒り狂ってしまう面も・・・仲間のピンチにはどこからともなく集まる団結力もあります。