更にエア缶を連続使用すると気化熱により結露して性能が落ちるのは先ほど書いた通りです。 付属のハンドピースもエアーバルブが付いてないから電源投入すると ノズルからは常にエアー出っ放し。
とりあえず黄色はやめましょう。
どちらも簡単に拭いているので下地が見えますが、しっかりと吹くと透けて見えることもなさそうです。
大きなメリットは4つ。
分かっているとは思いますが、決してこれはずっと使っていけるものではありません。
ガンダムマーカーはしっかりと振って何度かペン先を押し込み、塗料(インク)をペン先に出しておきます。
目標物に対して少し上をノズルで狙う感じです。
ちなみにどのマーカーもはじめにブルーのスプーンに吹きかけ、その後でピンクのスプーンに吹きかけました。
しかし! 小さなパーツを吹くには微妙にクセのある吹き方をします。 メカグレーの塗料はないので、それに近そうな色で塗装してみました。
4下過ぎるとインクが飛びません。
コピックと同様にイラスト着色で使用するようです。
セット内容:ガンダムマーカーエアブラシ本体1個、交換用ペン芯3本、金属製エアバルブ1個 エアホース(PS細)1本、エア缶(PA148)1本• ルアーペイントを始めようと思って、もしも充電式一体型エアブラシと、ガンダムマーカーエアブラシのようなエア缶接続のエアブラシシステム、どちらかで悩んでいるようであれば、 絶対に前者をオススメします。 途中でエアー缶が切れて「はうう。 それでも、 エアー切れや圧力低下を防ぎたいなら購入・導入するのもありじゃないかなぁ、と思っています。
2何気にこれが一番の問題かもしれません。
説明書は小さいブック型。
ガンダムマーカーエアブラシシステムという商品をご存知でしょうか。
ペン先にためたインクをエアーで吹き飛ばして塗装するので、そのうちなくなります。
今後もずーっと使い続けるならいいんですが、少し塗るだけには高い出費となります。 5.ダマになっても大丈夫なアルコール系塗料 上で、ガンダムマーカーが塗ってあるところに更に塗ると下の色を溶かしてしまう、と書きました。 また、マーカー塗りや筆塗りと違いエアブラシシステムでは塗料をミスト状にして噴射するため、塗装ブースで覆うなどの対策が必要です。
19もっと大きなサイズになると面積も広くなるので、本格的なエアブラシが必要かもしれませんね。
今回はガンダムマーカーを差すだけで簡易エアブラシとして塗装出来る「 GSIクレオス ガンダムマーカー エアブラシ システム」を使ってみる事にしました。
先ずは完成した品を紹介します。
コンプレッサー自体、あまり安いものではありませんね。
むしろこれを足掛かりに本格的なエアブラシ導入への道標としたいのであれば、3400円ではなく3000円切るぐらいまでクレオスさんに頑張ってほしいですね。
使用できる塗料の差 まずは使用できる塗料の差についてですが、充電式エアブラシに関しては、もちろんハンドピースの塗料カップに何でもいれることができるので、塗料だけでなく、セルロースセメントや2液エポキシ、UVレジン等々のコーティング剤も吹き付けすることができます。
今度はマーカーの先端を付属の専用替え芯に変えて吹いてみました。