見た目はくすんだ緑のゆるめパーマ髪に、アンダーリムメガネ。 決してわかりやすいとは言えないストーリーや、とっつきづらい構成をしていながら最後まで一気に 読まされた ( ・・・・・ )のは、ひとえにキャラの魅力が高かったからだと思います。 まぁ、当然読み進めていくと「暴力を振るう理由」や「彼女自身の葛藤」なんかもわかっていくんだけど、そこにたどりつくまでにある程度の時間は擁する。
6「ホラー」から「異能厨二バトル」とか「人間ドラマ」から「異能厨二バトル」につながるっていうのは見たことある気がするのですが、本作の組み合わせは斬新ですね。
個人的に、この二人のバカ話は大好物です。
コレは「告白されると爆死する」という奇妙な体質になってしまった少年が、自分を好きだと言う美少女二人のアプローチを避けながら爆死の原因を突き止める。 個人的には、文章構成というか、ジンクスの唐突さにお朱門ちゃんを思い出す。 背景はありつつ好感のもてるやつらで好きになっていた。
そしてみんな大好きとろりん。
風呂敷を広げすぎて破綻しそうに見えながら、ちゃんと全て回収する巧妙なストーリーテーリング 謎が謎を呼び、話が二転三転する構成展開 そして何より、強烈なキャラクターたち。
エンディングも複数パターンがあるが、ちゃんとトゥルーへ導いてくれるので安心。 買う前はや五等分の花嫁のようなベタなラなのかな? と思っていたのですが、、、 キャラの役割や背景の伏線を回収していく方がメインになっているからですね。 レイジングループで洗練されたUIが、今作ではまだまだ荒削りすぎます。
16ハイカロリーなコンテンツも、便利なシナリオチャートでさっぱり消化。
若干人を選ぶ点もありさすがに万人向けとは言い難いが、そこさえ受け入れられるなら最後まで楽しむ事ができるだろう。
END順番を文字に起こすと、 るり子=>志乃歌=>美弥=>乙羽=>真ルート 解説。 BGMも単調に聞こえてしまいますし、ゲーム上の緊張感や焦燥感なども伝わりにくかったです。
前後がつながっていないかのような不当さ。
まず結論から そこそこ楽しめるゲームでした! 評価は 3.0くらいです 本作はあまり注目していませんでしたが「告白されると爆死する」というキャッチフレーズが面白かったので購入しました 元々はスマートフォン向けのゲームみたいで、それのフルリメイク版だそうです なので新規でやる人はこっちのバージョンでプレイした方が良いのかと思います 以下、個人的な意見をまとめていきます• あくまで一人で=>「告白」=>本ルート フラグを立てて「告白」を選んだ後ストーリーが進むと、さらに真相に近づくための選択肢が発生します。
EX3でまさかあのキャラの姿が明かされるとは… 結末が少し変更されていた オリジナル版では少しあやふやにされていた結末が、 この先どうなるのかも含めてはっきり提示されたように思います。 感想雑記 注:この記事は「D. ただ、『レイジングループ』のような高いクオリティのノベルゲームを求める方にはおすすめしません。
4というのは幻だったものの、どうやら謎の呪いにより、「次に告白されたら本当に爆死する」ようです。
ということで、前作にして、時系列的にはレイジングループの10年後の話。
-デスマッチラ-』。
ジンクスシリーズ第一作目 告白されたら爆発する。
女子から告白されると爆発してしまう奇妙な呪いをかけられた可哀そうな少年。
中にはこんなに前から張られてたか!と驚愕することもしばしばありました。
っていうか、るみ子と乙羽は暴走モードになるため主人公としては(爆死するので)近づきにくく、ほぼメインヒロインは志乃歌ちゃんと美弥様になってる感じがします。
次回作のレイジングループを先に読んだことの雑感 致命的な問題にはなりませんでした。
攻略の難易度 ヒントを与えてくれたりするため そこまで難しいとは感じませんでしたが 難しかったという意見もありました。
そのうえ、幾重にも張り巡らされた伏線は物語上でほぼ全て回収しているといっていいだろう。 個人的に一押しは志乃歌ちゃん。 グラフィックはかわいさとか魅力がしっかりと。
というのは幻だったものの、どうやら謎の呪いにより、「次に告白されたら本当に爆死する」ようです。
また、クリア後のサブストーリーも大量に用意されているため、本作のキャラクターたちに引き込まれた人は「デスマッチラブコメ!」の世界にどっぷりと浸ることができる。