なお、軍団内で首領的立場にある彼がをかぶるのは、今のところこの作品のみである。
一応、クッパにとってはルイージも宿敵であるが、価値観は作品によって異なる。
またその後のクエストではクッパの幻影が7人衆の幻影とともに登場し、ドンドクドンダZで全体を狂モンスター化して襲いかかってくる。 炎を吐くことができるが、自身はペーパークラフト故に炎に弱く、何度も炎を浴びると火傷してしばらく動けなくなってしまう。
10シリーズ初期から宿敵であるマリオに敗北し続けているものの、キノコ王国の住人にとって恐ろしい存在であるという認識は変わらない。
クッパ自身は『』で彼女の事を「可愛い」と評している事から、キノピコのほうから一方的に嫌われているようである。
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『スーパーマリオブラザーズ』『スーパーマリオブラザーズ3』『スーパーマリオワールド』『New スーパーマリオブラザーズ U』の4作品のクッパが使用可能。
『New スーパーマリオブラザーズ Wii』からクッパJr. その後夢世界から脱出し、ドリームストーンの力で「ネオクッパ城」を建造しピーチを幽閉、そこで待ち受ける。
クッパはマリオに敗北するのを屈辱として対抗心を燃やす一方、クッパに対するマリオの意思は「倒す」というよりも「止める」に基づいた動きが感じられる作品が多い。 (2015年) マリオパーティとクッパパーティで役割が異なる。
15奇病「メタコロ病」の対策会議に招集されなかったことを不服としてピーチ城に乗り込むが、星の精イエロースターに本来の力を封じられ、あっさり敗北する。
マリオとはシリーズ初期から因縁が続き、強い敵対心を燃やしている。
かつて、ハンマーを投げていた時と同様のモーションで骨を投げる。 クッパだけでなく、その他の敵やアイテムを乗せたり、マリオも乗って移動することができる。 ザコ敵や土管を触れただけでふっ飛ばす。
2RPG」では本編でダーククッパを倒しクッパ城に帰還し静養したクッパのその後が描かれており、SSカンパニーを打倒したクッパJr. - 『アマダアニメ スーパーマリオ』• 前作に比べ意識はわずかにあるが実質、ゲドンコ姫(姉)に操られている。
『』においてはクッパは「マリオの永遠のライバル」、ワリオは「マリオの自称ライバル」と解説されている。
(2019年) 前作同様、『スーパーマリオブラザーズ』『スーパーマリオブラザーズ3』『スーパーマリオワールド』『New スーパーマリオブラザーズ U』の4作品のクッパに加え、『スーパーマリオ 3Dワールド』ではネコクッパが使用可能。 ストーリー中に体内のマリオらの助けで瀕死状態から復活した際、反動で巨大化しそのまま戦闘となる場面があり、この時の大きさは占拠されたクッパ城よりも巨大だという『ヨッシーアイランド』のビッグクッパに匹敵する大きさとなる。
202018年11月8日閲覧。
バンクーバーでは名前を呼び合う場面はなかったがこの頃からお互いを認めており、ロンドンの方ではお互いの名前を呼び合うシーンやエッグマンが「クッパ お主にも仕事があるのじゃ」というような台詩もあり両者の関係はかなり良い。
その威力はマリオのファイアボールよりも上。 マリオたちに倒された後、オーブを奪った理由が「歌がオンチであるのを直すため」だったと明かされ、願いは叶わなかったもののオーブの力でマリオたちと共に心の中に音楽が満ち、幸せな気持ちとなった。 リアル化とともに従来よりさらに凶暴そうなデザインとなり、さながら怪獣のようになった。
11「バウザー」という日本語表記は、『マリオカートWii』のバイク「スーパーバウザー」や『マリオカート8』のバギー「バウザートライク」で使用されている。
クッパがドリームストーンの破片を吸い込んだことにより、ドリームストーンの力を得てパワーアップしたもの。
全ての「おねがい」を達成するために 基本的には張り出されるおねがいに加え、各キャラたちのおねがいをこなす事で、ほぼクリアできます。 なお、本作のクッパは3D空間で迫力を持たせるため、他の作品に比べ非常に大きく見えるように描かれている。 その後、力を増幅させていた装置が激しい戦いの影響で故障し、エネルギーの暴走でクッパ城が爆発することを知り、慌てて逃げようとするも、カメックババとともに爆発に巻き込まれ遠くに飛ばされる。
たとえ相手がピーチ姫を含めた女性キャラクター・自身の分身であるミニクッパや息子のクッパJr. 炎を吐いて攻撃してくる。
行動方針は作品によって異なるが、キノコ王国とその関連地域の制圧が最終目的であるという事はほぼ一貫している。
マリオと同様に、彼女とも一緒に冒険した事がある。 戦う場面は2回あり、1回目はステージ中盤でベビィクッパとともに戦う。 アドベンチャーモード「亜空の使者」におけるクッパについては、 を参照。
15戦闘時の彼は普段とは到底比べ物にならない程の巨体となっているが、エンディングでは通常の大きさに戻っている。
本作ではJr. が参戦した上で7人衆もカラーバリエーションとして登場しており、8名それぞれが個別のカラーのクッパクラウンJr. その後、自身の本心を素直に伝えられなかったことを悔やみつつも、密かにプレイヤーのバースデーを祝う姿が描かれている。