コーヒーや紅茶をブレンドするように砂糖を数種類ブレンドさせたシロップもまた味の変化を楽しめます。
かき氷はシロップの味にも個性がありますが、シャリシャリしたものやザラザラッとしたもの、まるで雪のようにふんわりとしたものなどお店によって見た目や食感に違いがあり、それぞれの個性を楽しむことができるのも魅力。
こだわりの砂糖が無い場合はどこの家にもある一般的な上白糖からチャレンジしてみると良いでしょう。 青じそ(生の葉)10枚くらい (なくてもOK)• 抗酸化作用も強く、 美白・アンチエイジング効果もあるんですよ! そんな魅力的な赤い葉っぱ、 和ハーブの代表のような 【赤しそ】 を使ったシロップのつくり方をご紹介します。 クエン酸の何がいいって 『香りがないので、青じその香りを強く感じるジュースになってくれる』ということ。
14また、子どもだけでなく大人の食べる高級スイーツとしても注目を浴びているほか、自宅でシロップを手作りし、オリジナルの美味しさを追求している人も増えています。
何とも嬉しい砂糖マジックを体験してみましょう。
一週間遅れで作っている白い梅干しもそろそろ白梅酢があがってくる頃です。 手作りシロップのベースとなる「みぞれ・白みつ」。 青ジソの葉は大葉とも呼ばれ、特有の香りは刺し身や天ぷら、薬味などに使われますね。
6薬局やスーパーなどでひと瓶数百円で売られています。
赤い梅干しは白梅酢があがったので赤ジソを一緒に漬け込んで土用干し待ちの状態です。
そのまま粗熱を取って、粗熱が取れたらクエン酸(またはリンゴ酢)を加えて混ぜ合わせます。 お砂糖の種類や量は、お好みです。 1杯食べる程度のシロップの量であればダイエットに悪い影響を及ぼすこともありません。
おいしい飲みかた、食べかた。
シロップの基本は「みぞれ」または「白みつ」と言われる砂糖と水を煮詰めたもの。
かき氷のシロップづくりに最適な砂糖、その答えは手作りだからこそ楽しめるその家庭や自分の好みに合うものを選びこと。
粗熱がとれたら、アルコール消毒or煮沸消毒した瓶に保存する。
花粉症にも効果があるといわれ、最近は特に人気急上昇中の薬効ジュースです。
作り方の基本は、水100 mlに対してお好みの砂糖250グラム。
雑誌やテレビなどでは話題性の富んだ見た目にインパクトのあるものや、甘い物だけではなく餃子味などのお食事系のかき氷なども多く紹介されていて、その人気はますます高まっています。 つまり、砂糖水で作った氷でかき氷を作るのです。 赤ジソは梅干しや紅ショウガの着色、お漬物などに利用されます。
7夏バテ防止に疲労回復にぜひどうぞ。
その中でも特に人気なのが口の中でさっと解け、ボリューム感がある割にペロッと食べられる「ふわふわなかき氷」です。
簡単で、長期保存可能(約6ヶ月)、美容・健康にもとっても良い!ということで、気になった方はぜひ今年はつくってみてください^^ お砂糖の種類や甘さ(量)はお好みです。 そして、鍋に1リットルのお湯を沸騰させ、青じそを入れて 3〜4分ほどじっくり煮出します。 写真右の白っぽいアイスバーは、たくまさんのご自宅にあったあんずシロップを凍らせたもの。
8自宅にあるフルーツの刻んだものやつぶしたものを加えればお好みのフルーツシロップができますし、生姜のすりおろし汁を加えればさっぱり感と爽快感を楽しめる生姜シロップが作れます。
保存用のガラス瓶も、食品用のアルコールで消毒してください。