草刈機チョーク。草刈機のエンジンなのですが、アクセルを開けると、とまってしまいます。チョークを半分くらい引いておくと、多少よくなり、もたつきながも吹け上がります。一応キャブのOHは、しました。エアースクリューの、もどし

草刈機のエンジンなのですが、アクセルを開けると、とまってしまいます。チョークを半分くらい引いておくと、多少よくなり、もたつきながも吹け上がります。一応キャブのOHは、しました。エアースクリューの、もどし

つまりチョークは、エンジン始動時は閉め状態。

車ではエアクリーナのところに、航空機では混合気レバーと共にキャビン内にキャブヒートレバーがあり、吸入空気経路を切り替えています。
いずれもセラミックやヒーターを用いた電熱式で、グロープラグが直噴式にを用いられる例もある。

草刈機のエンジンがかからない時の対処方法

この現象は夏季に炎天下でエンジンを使い、そのまま置いておくと燃料タンク、パイプ、気化器がオーバーヒートされ中の燃料がエンジンのクランクケース内に流れ込み、プラグをかぶらせたり、オーバリッチになってエンジンが始動しないことが多々あります。 A ベストアンサーチョークを戻すと止まり、しかもキャブクリーニングまで実施されてる様なので、あと疑うべきはキャブまでの配管とかその系統の詰まりだとは思います。そしてプライマリーポンプが劣化してひびが入って燃料がエンジンに達する前に漏洩してしまうケースもあります。

＜状況＞・ロープを引っ張って始動はします。
また、部品として注文出来ない場合が多く、外すとキャブレターを直せない事態になります。

説明書には載っていない、刈払機（草刈機）のエンジンをさくっと始動させるコツ

詳しくは後程ご説明します。要するに外部の調整で直らない場合は、専門家に任せた方が良いと思います。どうしてもエンジンがかからない場合はプラグの交換も考えてみてください。

キャブレターはそのピンの動きで、燃料の量を調整しています。
小さなプラスネジを外すと、レバーとシャフト、バネが外れます。

草刈機（刈り払い機）チョークを開いた状態で運転してしまいましたがアレは空気の通...

周囲の少し色が変わって見えるのが、ガスケット。このチョークレバー位置でエンジンに吸い込まれる空気量が変わります。これが「チョークを引く」という意味で、操作そのものが「引く」という操作だったのです。

キャブレターを外すときは、外す前の状態をよく確認して下さい。
また、暖まってしまうとアイドリング維持するのであれば混合気が薄過ぎかもしれません、スロージェットのつまりやメインジェットのつまりなどの可能性もあります（いわゆるキャブ掃除が必要）。

チョークレバーを全開にするとエンジン停止してしまう

私も元々は車の方でしたから草刈り機やチェンソー等のキャブには悩みましたが解れば非常に合理的だと思いました（すべてが解ったわけではないが）小さな部品ですし、ダイヤフラムも耐油性の非常に薄い物ですから分解時には要注意、組み立ても最新の注意で（私は現場でＣＲＣだけで掃除しました）他にエヤーなど無いのでそうしましたが、本体側にも小さい通路が有るのでそこも確実にチェックして下さい。燃料吸い込みラインに、こし網が付いています。