約束 ・ゲームの始めと終わりに挨拶と握手をする。 そうすることで、よりよい作戦を選び直したり工夫したりしていくことへつながります。
コート中央部に置かれたかごのようなゴールにパスのみでボールを運びます。
小学校で現在では大変多く普及されているスポーツなのでコートは施設などであればあるかもしれません。
パスを中心にゲームが展開されるので、ボール操作とボールを持たないときの動きの獲得が期待できます。
ゲームの始め方 ・試合開始時やシュートが入った場合は、自ゴールの二重円の間から、パスをしてゲームを始める。
ゲームの中でパスに対して工夫している姿を積極的に見とり、価値付けをして全体に共有していきましょう。
また、パスやシュートの規則を工夫して、ゲームの楽しさを味わうことができるようにします。
少しずつ人数を増やして活動することで、空いている味方にパスを回したり、ボールをもらえる場所に動いたりできるようになり、ゴール付近での攻防を楽しむことができます。
2ただもしコートを買うとなれば1つのコートの値段は 50000万円くらいします。
ゲームを行うことで、さらに楽しみ方が広がります。
そして、自分たちのチームに合った作戦を見付けることができるようにしていきましょう。 先に3 個集めたチームの勝ち。 ・シュートが決まったら、センターラインから始める。
ここでは、仲間と協力し、シュートが打てるところまでどのようにボールを運ぶとよいのかを考え、攻め方を選んでゲームをします。
クリックすると別ウィンドウで開きます 作戦は、自分たちですべて考えるよりも、いくつかの作戦の例示の中から選択できるようにしましょう。
・ゲームでの動き方がわからない子供には、よい動きの仲間やチームを観察できるようにするなど、個に応じた動き方のモデルを示すようにしましょう。 しかし、早くパスを出さないと、守りに囲まれてしまいます。 チームで競ったりするなど実態に応じて工夫する。
4わくわく学習アイディア 成長が実感できる学習カードの工夫 形式(思考・判断・表現等の評価の材料とする) めあて、作戦、振り返り、自己評価、図などをかくことができる欄を用意し、何を、なんのために書くのかを明確にしましょう。
【セストボールの基本のルールについて】• そこからシュートをしたり、パスをしたりと攻撃の幅が広がります。
「主運動につながるほぐしの運動」に毎時間取り組み、その記録を学習カードなどに蓄積していくことで、「セストボール」の基本的な動きの成長を実感でき、ゲームの中でも生かそうと意欲的に取り組むことができるように支援していきます。 ・セストを中心としたゴールエリアの中には入れない。 仲間と協力して攻め方や守り方の作戦を立てることが重要なボール運動であり、なおかつルールは簡単なスポーツです。
5中学年では、基本的なボール操作とボールを持たないときの動きによって易しいゲームをすることが課題となります。
素材:EVAサイズ:円周/約64. シュートゲーム2 シュートを打つ距離によって得点差を付け、チームで得点を競う。