後日、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行い、その結果、この情報で発表した期日が変更となる場合があります。 沖縄の梅雨明けは平年6月23日ごろ、 東北北部の梅雨明けは7月28日ごろです。 そのくらいこの時期の天気の見極めは難しいのでしょうね。
11気象庁では、気象予測をもとに行う梅雨の入り明けの速報とは別に、梅雨の季節が過ぎてから、春から夏にかけての実際の天候経過を考慮した検討を行っています。
東京都• 4.関東甲信地方の梅雨明け予想 梅雨入り予想に続いて、梅雨明け予想です。
梅雨入り・梅雨明けは、 数日から1週間程度の天候の予想にもとづいて、 各地方の予報中枢官署(気象台)が発表します。
177月25日~31日は、夏の主役となる「太平洋高気圧」は、本州付近で強まるのではなく、日本の南で強くなるでしょう。
もし梅雨が来たら、珍しいなと思っておくと良しです。
農作物にとっても、 わたしたちの生活にとっても、 梅雨の時期はないと困るものなのです。
2.気象予報会社の梅雨入り予想 一方で気象予報会社では独自に梅雨入り予想を発表しています。
2019年は梅雨入りが5月16日、梅雨明け7月10日、2018年は梅雨入りが6月1日で梅雨明けは6月23日です。 決め方としては、今日までの天候とその先一週間の予報を参考に、その期間内 一週間 で雨や曇りの日が多くなり始める頃を梅雨入り と判断します。 広い範囲での「本格的な夏」は、まだ先になりそうです。
14今年の梅雨入り 平年の梅雨入り 今年の梅雨明け 平年の梅雨明け 近畿 6月9日~6月13日頃 6月7日 7月22日~7月26日頃 7月21日 東海 6月9日~6月13日頃 6月8日 7月22日~7月26日頃 7月21日 関東・甲信の梅雨入り・梅雨明け予想【2020年版】 梅雨入りは、平年より遅い6月9日~6月13日頃の見通しです。
6月2日現在 九州南部や四国も梅雨入りしたとの事で、間もなく梅雨明けすると予想されます。
2017年:7月6日ごろ• 9月というと梅雨はとっくに過ぎ去った時期ですが、 集計したデータを再検討して、修正がなされた後に決まります。
18東海地方や関東甲信地方は、向こう一週間は、晴れる日が多い見込みです。
東海地方で梅雨入りが発表された6月10日からきのう7月31日までの降水量は、名古屋市で635. ) このページは梅雨入りと梅雨明けの情報を発表したときに更新しています。
平年のデータから関東地方の梅雨入りから梅雨明けの時期を見ると、• 天気図で言うと、梅雨前線が日本付近に停滞前線として現れる頃になります。 2020年度の梅雨明けは昨年より11日遅く、昨年より8日遅い梅雨明けとなりました。
14過去5年間のデータを確認! それでは実際に、過去5年間の梅雨入り、梅雨明けのデータと今年2020年の平均値を確認してみましょう。
大阪管区気象台(近畿地方)• これは 六甲山に積乱雲がぶつかることで、北部に大雨を降らすためなんだそうです。
2019年は6月7日が梅雨入り、梅雨明けは7月24日、2018年は6月9日が梅雨入り、7月9日が梅雨明けです。 一方、オホーツク海にも、高気圧がみられそうです。 最も遅い6月22日とは、なんと一ヶ月半のもの開きがあるんですね。
そして 関東・東京の梅雨明けの平年時期や、観測が始まって過去最速の梅雨明け日。
7月の梅雨末期頃は梅雨前線の活動が活発化する時期があり、大雨や土砂災害等に注意が必要です。
6月に熱帯夜となるのは2013年以来5年ぶりのことでした。
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2020年度の東北南部における梅雨入りは昨年と比較すると4日遅いか東北北部では1日早い梅雨入りをしました。 この梅雨前線の生成には、ヒマラヤ山脈による偏西風の蛇行やオホーツク海高気圧が関係しています。
西日本の梅雨明け 近畿・中国・四国・九州北部地方・九州南部 近畿の梅雨明けは2019年では7月24日、平年は7月21日。
年 梅雨入り 1951年 7月18日ごろ 1952年 7月16日ごろ 1953年 7月24日ごろ 1954年 7月25日ごろ 1955年 7月9日ごろ 1956年 7月26日ごろ 1957年 7月28日ごろ 1958年 7月13日ごろ 1959年 7月6日ごろ 1960年 7月18日ごろ 1961年 7月8日ごろ 1962年 7月12日ごろ 1963年 7月24日ごろ 1964年 7月22日ごろ 1965年 7月27日ごろ 1966年 7月19日ごろ 1967年 7月18日ごろ 1968年 7月19日ごろ 1969年 7月14日ごろ 1970年 7月20日ごろ 1971年 7月29日ごろ 1972年 7月19日ごろ 1973年 7月5日ごろ 1974年 7月25日ごろ 1975年 7月15日ごろ 1976年 7月22日ごろ 1977年 7月21日ごろ 1978年 7月4日ごろ 1979年 7月24日ごろ 1980年 7月21日ごろ 1981年 7月8日ごろ 1982年 8月4日ごろ 1983年 7月26日ごろ 1984年 7月22日ごろ 1985年 7月15日ごろ 1986年 7月27日ごろ 1987年 7月23日ごろ 1988年 7月31日ごろ 1989年 7月19日ごろ 1990年 7月18日ごろ 1991年 7月23日ごろ 1992年 7月19日ごろ 1993年 - 1994年 7月12日ごろ 1995年 7月23日ごろ 1996年 7月11日ごろ 1997年 7月19日ごろ 1998年 8月2日ごろ 1999年 7月23日ごろ 2000年 7月16日ごろ 2001年 7月1日ごろ 2002年 7月20日ごろ 2003年 8月2日ごろ 2004年 7月13日ごろ 2005年 7月18日ごろ 2006年 7月30日ごろ 2007年 8月1日ごろ 2008年 7月19日ごろ 2009年 7月14日ごろ 2010年 7月17日ごろ 2011年 7月9日ごろ 2012年 7月25日ごろ 2013年 7月6日ごろ 2014年 7月21日ごろ 2015年 7月10日ごろ 2016年 7月29日ごろ 2017年 7月6日ごろ 2018年 6月29日ごろ 2019年 7月24日ごろ それではこれらのデータに基づいて2020年の関東甲信の梅雨明け時期を予想します。