【ミルクとは違う】コーヒーフレッシュは体に悪い？ 誕生の背景や原料・成分を解説
小さい頃から、食べなれて免疫力の付いた主人は、科学調味料の味が大好きなようです。
13ファーストフード店や喫茶店でもよく見かける コーヒーフレッシュ。
界面活性剤と言われることもあります。
その 乳化剤の原料として使われることが多い、ショ糖脂肪酸エステルは、大量に摂取すると下痢を起こす可能性があります。 つまり、「石油から合成された柔らかくて伸縮性のあるプラスチック」が、現代人が噛んでいるガムベースなのです。
15コレがなかなか腐らない。
今現在この原料の油はパーム核油が使われています。
トランス脂肪酸については、「 」の記事もご参照ください。 まとめ いかがでしたでしょうか。 コーヒーフレッシュ1個（5ml）のカロリーはおよそ15キロカロリーなので、甘いコーヒー好きの方は多量摂取にご注意ください。
8原材料は牛乳ではなく添加物 大手メーカーさんに電話で確認しました。
コーヒーフレッシュの成分・原料は？ コーヒーフレッシュの原料は以下の通り。
（300円前後のソフトクリーム） 一方で100円程度で食べられる ソフトクリームはほぼラクトアイスと中身が 変わらないと思います。 よく日本ではマーガリンを食パンに塗るのが普通だけど、海外では健康に悪いからマーガリンを使うのはありえないとか言われていますが、それと同じです。 コーヒーフレッシュの危険性 コーヒーフレッシュは「ミルク」じゃない！全然フレッシュじゃない！ 残念ながらコーヒーフレッシュには牛乳（ミルク）は全く入っていません。
14分量はお好みで• 摂らない方がましかもしれませんね。
乳脂肪分が多いほうがコクのある味わいになり、少ないと口当たりが軽くなります。
肝臓に悪影響• コーヒーフレッシュの主原料は、植物性油脂と砂糖です。
原材料： 植物油脂、乳製品、砂糖、デキストリン／カゼイン、pH調整剤、乳化剤（大豆由来） 【ネスレ日本】 クレマトップ ポーション• この植物油脂と水で牛乳から作ったかのようにするのは、さすが化学の力ですね。
これは、添加物のカタマリのような合成クリームなので、人体に安全な量といわれても、特にお子さんや妊婦の方にはおすすめできませんね・・・ コーヒーに乳化された油水を加えるようなものです。
15当たり前のように使っている人もいると思いますが、 そもそもコーヒーフレッシュって何からできているのか疑問に感じたことはないでしょうか？ 私自身はカフェオレやラテのような牛乳が入ったものを飲むので気にしたことがなかったのですが、知人が「カロリーを気にして牛乳ではなくコーヒーフレッシュにしていると」言っているのを聞いたのがきっかけで、 「牛乳とコーヒーフレッシュだとどっちがカロリーが高いのか」が疑問になりコーヒーフレッシュについて調べることにしました。
トランス脂肪酸が安全とする説 農林水産省では、トランス脂肪酸は1日の摂取量を2g未満に抑えていれば問題ないとしています。
生乳を原料にしているものを選ぶ コーヒーフレッシュには多くの添加物やトランス脂肪酸が含まれているため、できるだけ使わないほうがよいと考える人も多くいます。
18牛乳みたいに鮮度を保つために手間がかからず、最初から小分けにしているのでコーヒーに入れるのもすごい簡単です。
牛乳を使うよりも、コスト面や品質面で優れていることから、多くの飲食店や家庭でコーヒーフレッシュは利用されています。
（商品名「コーヒーフレッシュ・メロディアン・ミニ」がコーヒーフレッシュの語を関西地区に広めた。
これがトランス脂肪酸といわれるもの。
体に悪いというのは本当？ 植物性油脂はもともと半透明の、サラサラした液体です。
そして、コーヒーフレッシュの方が単価が安いというのもメリットです。
pH調製剤：食品の酸性度、アルカリ度を調整するために使用され、日持ちをよくする食品添加物。
pH調整剤（クエン酸ナトリウム）：日持ちさせる• その後、アメリカのメーカーが、液体タイプのクリーム、つまりコーヒーフレッシュを開発しました。
