森喜朗の女性蔑視発言で三原じゅん子が存在感 ダンマリ野田聖子との違い｜日刊サイゾー
（ここで笑いが起きる）」 「女性っていうのは優れているところですが競争意識が強い。
19そのために、「あらゆる分野の 指導的位置に女性が占める割合を少なくとも30％に」という政府目標は設定されたのだ。
午後5時1分に行われた投稿には、上記のハッシュタグとともに、ドイツ大使館と同じように、職員が片手を挙げる写真が添付されている。
女性ってのは優れたあれがありまして、競争意識が強い。 私どもの組織委員会にも、女性は７人ぐらいかな、おりますが、みんなわきまえておられて。
18結局女性っていうのはそういう、女性を必ずしも増やしていく場合は、発言の時間をある程度規制しておかないとなかなか終わらない（という意見もある）」 「私どもの組織委員会にも、女性は7人くらいおられますが、みんなわきまえておられます。
政界の実力者だったから、各社の政治記者も当然のように鹿児島に同行していたと思われる。
みんな競技団体からのご出身で国際的に大きな場所を踏んでおられる方々ばかりです。 この際、反対したうちの一人が山口理事だった。 私どもの組織委員会にも女性は7人くらいおられる。
ハラスメントをしやすい人はいますが『それが容認される風土』があるから、やるのです。
多様性が何のために必要かと言えば、同質性のリスクを減らすためでもあります」 白河氏「同質性は不祥事を起こしやすい組織の特徴」 「森氏の発言は問題だ。
「男女平等や障がい者への配慮は東京大会開催の前提だったはず。
これでやめておけばまだよかったのですが、長々とその後自説を開陳してしまいます。
（質問） じゃあなぜああいう発言になったのか。 日本国内の反応を 「ソーシャルメディア上では、森氏の辞任を求める声が上がる中、森氏の発言だけでなく、その場にいた人が誰も異論を唱えなかったことにも落胆する声が出た」 などと伝えながら、JOC理事の山口香氏が共同通信の取材に対して 「男女平等や障害者への配慮は東京大会開催の前提だったはず。
13女性理事を選ぶっていうのは文科省がうるさく言うんです。
日本オリンピック委員会（JOC）の臨時評議会という公の場での醜悪な発言に対し、男女や国の内外を問わず、激しい憤りが湧き上がっている。
特に山下さんの時はＪＯＣの理事会の理事をかなり削って、女性の枠を増やさなければいけないということで大変苦労したという話をしておられて、理事の中でも反対があったり、大変だったのを何とかここまでという苦労話を聞いていたからです」。 午後1時、冒頭のハッシュタグとともに、2枚の写真を投稿した。
「あの2人はロシアのプーチン大統領と関係が深いことで知られています。
この女性蔑視発言は、世界規模で批判を浴びることになり、この日の会見で発言を撤回し、おわびした。
スポーツ庁は「競技団体からは人材が不足しているという声もあり、女性役員育成のための研修を開くなどの支援をしている。 森氏個人の問題ではなく、組織の問題だと思う。 埼玉県に住む男性（54）は「地元に貢献したい」と大会ボランティアに応募し、県内の会場近くの駅で来客案内の業務に携わることが決まっていた。
4不肖私が森発言を要約すると、次のようになる。
ですからお話もきちんとした的を得た、そういうのが集約されて非常にわれわれ役立っていますが、欠員があるとすぐ女性を選ぼうということになるわけです。
