明治時代から柑橘栽培が盛んに行われてきたエリアでしたが、 昭和47年の温州みかんの大暴落やオレンジの輸入自由化を機に一念発起し、 他の産地にない特産品をと考え、『 みかんワイン 』の醸造に取り組み始めました。
お菓子はもちろん、ジュースやお酒にも使われているんですよ~! また、見学通路では仕込みから出荷までの様子を写真で紹介していますので、 ご来場の際はぜひ工場見学をおすすめします。
瓤嚢というのは みかんの房の薄皮のこと。
お酒の得意でない方にお勧めだと思います。 酒税法により許可無くお酒を作ることは禁止されていますが、 すでに出来上がっているお酒に果実を漬け込む 果実酒の場合は、家庭内で楽しむために作ることができます。 3ヶ月以上熟成させるとより美味しく味わうことができますよ。
14【アルコール度数】 12度. 注文した5本はすぐ無くなってしまい、10日後には追加注文しました。
醸造から出荷まで全て自社で行っているのはすごいことですね! 【瓶詰され出荷を待つワイン】 【工場見学ができます】 「JA伊豆太陽ワイナリー」では、お客様に商品について知っていただきたいと 工場を見学できるようにしています。
スタッフの中には、専門的な醸造技術を学んだ方や、 「JA伊豆太陽ワイナリー」が設立された頃からワイン作りに従事されてきた方がおり、 これまでの経験で得た知識と技術が、現在ワイン作りに活かされています。
この日仕込んだワインは、早くて2月頃出荷できるようになります。
この砂瓤がみかんの食感を生み出していて、砂瓤が固いと弾力のあるものに、やわらかいととろけるような味わいになります。 コレ!! 自分が飲んでうまかったので、一本飲み会の場に持って行きました。 驚愕の試飲サービスをご紹介します。
3一升タイプも作って下さい。
みかん酒を每日飲めば体も温まるので さらに風邪予防の効果が期待できそうですね! みかんの皮は 「陳皮」と言って 漢方薬にも多く利用されています。
みかんの中で、かなり重要な役割を果たしているんです! 匂いはしっかりみかんの匂いがしていました。
今シーズンは、例年通り5万本の「みかんワイン」を製造予定。
この日は、地元東伊豆町と河津町で収穫された約3tが使用されました。 3 レモンは表皮をむき、白い綿の部分も取り去り、4~5つ程度の輪切りにして加えるとよいでしょう。
10【関連リンク】 ・ みかん酒の作り方 保存ビンがゆったり入るくらいの大きな鍋に、たっぷりの水を入れ保存ビンを沸騰します。
また、「みかんワインケーキ」・「夏みかんサワージュース」・「ジャム」・ 「ニューサマーオレンジゼリー」など管内の特産品を使った様々な商品が販売されています。