こんがりと焼き色がついたら取り出し(写真e)、網の上で粗熱を取る。
彼女の根気には敬服します。
ホーロー鍋を使った時は、鍋を使わない時と比べて、じっくりとパンをじわじわと焼いていく感じで、同じ材料でありながら、フォカッチャの時より中はしっとりとした感じでした。 寝る子は育つ! お休み後のこなねいパンはこんな感じ。 なので、本当に簡単に「待てばできる」感じ。
え?朝と昼では全然時間が違う??そうなんですけどイースト1gで冷蔵庫でゆっくりゆっくり発酵させることもあり、昼になったからといって過発酵のダメダメパン!ということにはなりません。
[2019年3月17日(火)23:59]までの送料は、でご案内しております。
焼きたてパンはちょっとつぶれやすいので、なかなかパン切り包丁でも切りにくいのですが、切ってみました。
このままバターを塗ってトーストもおいしい。
これ、3回くらい作ったら材料の分量も、作り方も全部覚えちゃえるんじゃないかしら。 表面をなめらかにして丸く形を整え、裏側をしっかり閉じる。 予めご了承ください。
2 全体をひとつにまとめてラップをし、約2時間おいて発酵させる(1次発酵)。
ストウブは熱いけれど、クッキングペーパーは熱くないので、ササっと取り出せました。
パンを自宅で作って一番うれしいのは、オーブンから取り出したばかりの熱々の焼きたてパンを、ハフハフ言いながら食べられるってことかな。 天板に生地の入った鍋をのせ、蓋をしたままで約30分焼く。
18厚手鍋にクッキングペーパーを敷く。
3 生地がふくらんだら、生地とボウルの間に打ち粉をして、スケッパーなどで縁から生地を取り出してひとつにまとめ、打ち粉(分量外)を足しながら両手で生地を引っ張るようにのばして丸め、何度か繰り返してガス抜きする。
生活雑貨• 栗原はるみさんのレシピって、ちょっと面倒そうなお料理やお菓子をわかりやすくて作りやすく工夫しているところがとても好きです。
最近はライターさんが書いているのかな、なんだかこなれた文章に感じて、昔のそれとちょっと違う感じがします…。
水を注ぎ、木べラなどで粉気がなくなるまで2分くらいよく混ぜる(写真b)。
焼く前にパンの上に振りかけたオリーブオイルが、表面をパリッとさせていて、中はもっちりしていて、すごく美味しい! パートナーも、「すご〜く美味しい!」と大絶賛。
1今度は、ストウブを使ってチーズパンとかにも挑戦したくなりました。
そうそう、私は栗原はるみさんが大好きなのでほとんどの本には目を通していますが…彼女の初期の本には彼女の言葉で丁寧に綴った文章が載っていて、その文章の言葉の一つ一つがなんとも優しくて…レシピもさることながら彼女の文章も大好きでした。
シンプルでスッキリしているこれらの家庭料理やお菓子のレシピの影には何回も何回も作り直したり、書き直したりという気の遠くなる積み重ねが込められているそうです。
キッチン雑貨• その時のフォカッチャの仕上がりは、外はカリッと中はもっちりな感じ。
20分焼いた時点だと、まだまだパンが白い。
我が家のお鍋ストウブは直径20cm。
お買いもの• でも、そのあと、蓋を外して焼くことによって外側の水分が飛んで乾燥して、パリッと焼き目がつく。