あぁそれなら、やはり死んでしまっている…… とにかくこの一点が気になって気になって、私は危うく不眠症になるところだった……… 私の姉も、以前はずいぶんユーミンに凝っていた。 そうして「この女性は死んでしまったのですか?」というインタビュアーの問いに対してそれを否定したそうである。
『ソルティドッグ』は教会音楽を思わせるオルガンとクラシカルなメロディ、それに力強いドラムによるロック的なサウンド、静と動の組み合わせのアルバム・タイトル曲から始まるが、それは「青い影」以上にドラマティックな楽曲である。
「今宵の月のように」とか「風に吹かれて」みたいな往年の名曲を歌うのかと思いましたが、 披露されたのは名曲 「翳りゆく部屋」でした! 2.翳りゆく部屋って、どんな曲なの?読み方は? 音楽が好きな方なら一度は聞いたことがあるはずの「翳りゆく部屋」。
私が「『翳りゆく部屋』のCD持ってる?」と聞くとヤレヤレと首をすくめて「当たり前じゃない!」と答えた。
- 2008年カバーアルバム「」。
窓辺においた椅子にもたれあなたは夕日みてた 投げやりな別れの気配を横顔にただよわせ 二人の言葉はあてもなく過ぎた日々をさまよう 振り向けばドアのすき間から宵闇が忍びこむ どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない 私がいま死んでも ランプを灯せば街はしずみ窓には部屋が映る 冷たい壁に耳をあてて靴音を追いかけた どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない 私がいま死んでも どんな運命が愛を遠ざけたの 輝きはもどらない 私がいま死んでも 前奏はパイプオルガンで始まる。 今私が死んでもは、何も今この女性が死にそうだったり死のうとしている訳ではなくて 仮にもし今私が突然死んだとしてもそれも含めてが運命というもので 貴方と出会ったのも運命 貴方と愛し合ったのも運命 そして どうして今を迎えてしまったのか未だ分からないけれどもそれも運命。 の小説『』にタイトルが登場している。
15これは「真面目」と言うよりも「真剣」と言った方がいいのかもしれない。
繰り返しになりますが 死んでも意味ないよ! これ泣けるだろ。
名曲なのに、読めない 先日、エレファントカシマシの結成30周年のライブに行って参りました! ステージを縦横無尽に駆け回る元気なパフォーマンスに、「みやじはいつになっても元気だなー」とビール片手に楽しませていただきました。
普通、カバー曲ってカバーしたアーティストが原曲ブレイカーとして叩かれるわけです。
ちょっと高野悦子なんかを思い出す。
笑 では、エレファントカシマシの「翳りゆく部屋」をお聞きください。
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- 配信シングル。
この歌を聴く者一人一人の心に生きている一女性である。