チョウのようにヒラヒラ飛ぶことからチョウトンボと命名されたとか・・・。
羽ばたきの回数は、1秒間で100回以上。
2009年8月12日撮影(埼玉県産) 通常型:前羽先端に班がありません、後翅先端付近に透明な部分があります 2008年8月16日撮影 雌は、後ろの翅の先端に雄のような斑紋がありません。 、に分布し、日本では、、にかけて分布する。 一度にたくさんの風をつかまえているので、忙しくはねを動かさなくても、上手に飛ぶことができるのです。
8お忙しかったようですね。
チョウトンボが生息しているのは、ガマやヒシなどの抽水植物・浮葉植物の多い広々とした池です。
昆虫世界の中では長い方だと思いますが、あの綺麗な昆虫が3ヵ月しか見れないと思うと短く感じますね。
腹長は20-25mmほど。
ズーム撮影=東京都立川市・昭和 記念公園。 勉強になりました。
一度も見たことがありません。
チョウトンボは高度な自然環境でしか生きれず汚い水で孵化してしまうと成虫になる前に息絶えてしまいます。
特にメスのチョウトンボは日差しに当たると発色が引き立って宝石みたいですね! トンボなんだけど蝶のような優雅さを兼ね備えていて本当に不思議な昆虫です。
体全体は黒っぽいがよく見ると金緑色をしていてエゾトンボ系の体 色に似ています。
日本、朝鮮 半島、中国に分布しています。
このチョウ初めてですか。