暑い時期だけでなく、昼時は平日でも大変込み合います。 ぜひ、まだ食べたことがないという方・うなぎのぷよぷよした皮が苦手という方は、 石橋うなぎ店で、衝撃の 「うなぎ一本焼き定食」を食べてみてくださいね! ちなに完食はしましたが、私には少し多かったです。 焼きの工程を見せていただいた 二代目の女将さんに挨拶を済ませた後、焼きの工程を少し見せていただきました。
8口に入れると、ふわふわの身がほろっとほどけていき、パリッとした皮の食感も楽しめる。
席に通されると、メニューを見ることもなく 「定食のみですので、お待ちくださいね。
「え、うなぎの一本焼き!?」と思いましたよね? 今回はその珍しい「うなぎの一本焼き定食」を皆さんに紹介したくて「石橋うなぎ店」さんに行ってきました。
肉厚のうなぎがいい色になってきました。
私はタレが美味しいかったので、少し切ったうなぎにタレを浸してお米に載せ、うな重的食べ方をしましたが、とにかく美味しいの一言。 近年のうなぎの高騰で、うなぎはより高級品になってしまいましたが、それでも関東から訪れるお客さんは「安いね」と言ってくれるそうですよ。
4運ばれてきた一本焼きは、このインパクト。
うなぎはやっぱり夏ですから。
ちなみに、頭も食べられますが、骨が多いのでご注意を。
開店して30分ほど経った頃に伺いました。
「うなぎの頭は食べるのが正式ですか?は、全部食べたと書いてありましたが。 メニューは現在と同じ「一本焼うなぎ定食」のみ。
関西風はこの皮が美味い。
しっかり漬かっていてしょっぱいのですが、口コミを見る限りタレは甘めで濃いということ。
これが一本焼うなぎ定食だ 「石橋うなぎ店」の名物・一本焼うなぎ定食は、ごはん・肝吸い・お新香が付いて4,000円前後。 「今年も夏は暑くて大変でしたけど、お客さんがたくさん来てくれてありがたいです。
1口に入れた瞬間、パリッと香ばしく炙られた皮、ふっくらとした身、甘辛いたれとご飯が絶妙に絡み合い、唸らずにはいられませんでした。
飴色の身が食欲をそそりますね。
浜松、三島…静岡県下には鰻の名産地が多々ある。 「ご注文は?」ではなく、「いくつですか?」と数だけを聞かれたものです。 遠方からのお客さんも結構多いそうですよ。
7一本焼き定食のみを提供している理由は、よくある松竹梅のような差はつけず、社長さんから一般の方まで、全てのお客さんに同じものを食べてもらいたいという思いが込められているとか。
石橋さんの一本焼きは、うなぎの頭付きです。