シンドバッドの出奔後、叛逆の科で住民全員が捕縛され、迷宮生物との融合という人体実験の被験者にさせられ、その後処分された。
独立国民党 レームとの停戦条約後、軍を退役したバルバロッサがパルテビア帝国で組織した政党。
その権力は非常に強いが、それ故に外伝では王家内での権力争いが絶えず、常に派閥争いが繰り広げられていた。 人懐っこく市街地に出没し、食べ物をくすねる。
1拠点にして特別行政区であるリア・ヴェニス島を統治・運営する一方、奴隷市場を支える世界有数の奴隷商人でもあり、奴隷で栄えたレームでは絶大な権力を持つ。
残酷な見せ物だが、市民には大盛況で闘技場は常に満員。
また、使用者は使用後に生き残っていたとしても後遺症によって次第に衰弱していき、最終的に肉体が干からびた黒炭のようになり死亡する(治療法はまだ見つかっていない)。 連盟に貢献する事で貢献ポイントを貯めて色々なアイテムと交換しましょう! 演武と同じく 自分で設立するか、 誰かの連盟に参加することが出来ます。
9魔力弾(マゴイだん) 魔力を集めてそのまま打ち出したもの。
しかしその方法はルフの世界に突入するため肉体からルフを引き剥がす、すなわち一度死ぬことと同義であり、なおかつルフが聖宮にいる間は門に魔力を送り続けなければならず、外的な要因で聖宮への門が閉じられてしまうと本当に死んでしまうというリスクを抱えている。
元は異種族でも魔法が使えるようにと個々に与えられた神杖に設定されていた単一の魔法式。 作中確認されているのは暗黒大陸やシンドリア近くの島に住む部族で、シンドリア付近の集落では彼の国の駐屯地のおかげで安全な航海と商売ができるので市場が賑わっている。
6本編最終章ではシンドリア商会本部が設置され、高層ビルが立ち並び魔法道具の照明で夜でも明るい未来都市と化している。
最終章では奴隷制度が廃止された影響で剣奴が無くなり、剣劇が行われるなど幾分血生臭さが減っている。
マクバラー(魔力切れ間近) 人間の場合で魔法道具などの過度の使用で大量に魔力を消耗して自力では回復できなくなり、非常に危険な状態になること。 強靭な顎を持ち、肉に付いたダイヤモンドごと噛み砕いてしまう。
2最終章では「黒の神」と繋がったシンドバッドと協力体制を敷いており、これまでのような活動は自粛している。
それから1年ほどは煌帝国に身を寄せていたが、アラジン達の失踪に伴いその後2年間はレーム帝国で活動していた。
コミュニケーションを取りながら参加していきましょう! 日替わり内室 連盟演武 日替わり内室の 連盟とはギルドのようなものです。
アルマトラン編(21巻 - 24巻) 2年ぶりにシンドリアに帰還したアラジン・アリババの下に 練紅炎からの召喚状が届く。