また、阪神高速でも、通行止め区間直近の端末出口(11号池田線梅田出口、12号守口線南森町出口、1号環状線土佐堀出口、13号東大阪線森之宮出口など)では、多くの車両が一般道路に退出することになるため、端末出口を先頭とした激しい渋滞の発生を予測している。 これら初期に開通した高速道路は、建設から半世紀以上が経って、路面のみならずトンネル、盛土、橋梁など構造物の老朽化が進み、大規模な補修や作り替えが必要な時期になっています。 ステップ1では、通行止めに伴い近畿自動車道等へのう回が増え、平常時よりも渋滞が増加すると予測。
12阪神高速道路と鹿島建設は、「超高強度繊維補強コンクリート(UFC)道路橋床版」を共同開発し、阪神高速道路のリニューアル工事に初適用した。
) 一方のリニューアル工事は、大規模更新・修繕のため、集中工事に比べてどうしても工事期間が長くならざるを得ません。
大林組ら3者は、道路橋の床版取替工事で、合成桁の床版撤去を工期短縮と安全性を確保して、工事中の交通規制を行う期間を短縮する新工法を開発した。
関連記事• 10日間の終日通行止めを伴う今回のリニューアル工事により、道路の安全性と走行性の向上、沿道環境の改善と長寿命化を図る。
鉄製の高架橋や、桟橋構造の老朽化が指摘されている首都高速道路では、老朽化が激しい「高速1号羽田線 東品川桟橋・鮫洲埋立部 などの区間で、仮設の迂回路を作って長期間にわたる「大規模更新・修繕」と呼ばれるリニューアル工事を行っています。 次にステップ2では、通行止め区間を12号守口線の南森町・扇町付近のみに縮小した上で、さらに終日通行止めを7日間継続し、コンクリート床版の取替工事を完了させる。 なお、9月23日、24日、25日の3夜間、および12月17日、18日の2夜間は、清水JCT~富士川スマートIC間(上り線)夜間通行止め、ならびに富士IC・Bランプ(上り線出口ランプ)夜間閉鎖(9月23日、24日、25日の3夜間)を行う。
3長いわりに、実際の工事は一部でしか行われておらず「こんなに規制する必要はないのでは?」と思われることもあるかもしれません。
土日を含む66日間連続の工事になりますので、工事期間中、土日祝日は渋滞が予想されます。
6月に工事を行なう吹田JCT~中国池田IC間は1970年の大阪万博開催に合わせて開通して50年が経過。
1411月18日~12月6日のうち平日の12夜間(19時~翌6時)には、上下線の東京IC~伊勢原JCT間で2車線規制が実施される。
そのため、高架橋の作り替えのような大規模な更新・修繕を行う、リニューアル工事が実施されるようになりました。
中央道リニューアル工事|2018年10月9日~12月13日 中央道では、2018年10月9日・火曜日の午前6時から12月13日・木曜日の24時までの期間、中津川インターチェンジから園原インターチェンジ間の上下線で、昼夜連続の対面通行規制が行なわれます。
詳細については、以下の通り。
規制区間では、工事に協力して通行しましょう。
車線規制の時間は、18時から翌朝の6時まで。
ただし、9月22日・土曜日の朝6時から9月24日・月曜日の24時までと、9月29日・土曜日の朝6時から9月30日・日曜日の24時までの時間、集中工事は行なわれます。