正規隊員だが戦う才が足りず、事後処理部隊になった。 宇随天元の鴉は一番のお洒落。
桑島慈悟郎(くわじま じごろう) 声 - 鱗滝と並ぶ元柱の育手。
祝言間近の姉・蔦子を鬼に殺された過去を持つ。
生まれつき額から目元まで炎の痣を持ち「透き通る世界」にも入っていて人とは感覚がずれている。
生存率の低い鬼殺隊の中で長く生き残り、一定の実力は有す。
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18花柄の着物を着た不思議な雰囲気の可憐な少女。
特訓の末、使用できるようになった。
肆ノ型 紅花衣(べにはなごろも) 衣のような軌跡を描くように斬りかかる。 また 神速(しんそく)という技もあり、最速だが足の負荷が大きく回数上限がある。
2非常に粗暴かつ苛烈な言動が目立ち、柱の中でも鬼への憎悪や敵意はずばぬけて強い。
, 最後は、毒が回り動きが鈍っているところをカナヲと伊之助の2人によって止めを刺されました。
追い詰められたとき、全身を爆裂させ、全方位に逃げる。 さらに無数の触腕を高速で振り回して周囲の敵を切り裂く。 隊士達からは「お館様」と呼ばれ、鬼殺隊の剣士たちを「私の子供達」と呼ぶ。
今際の際、しのぶに鬼殺隊を辞め普通に暮らすよう諭したが、敵を討つと言う妹に根負けし、自分を襲った童磨の特徴を伝えた。
だが無惨は短気を起こして医者を殺してしまう。
己を「師範」と呼ぶよう再三言うが、実際には彼から「じいちゃん」と慕われるのも内心満更ではない様で、善逸から好意を示された際には照れた表情を見せるなど、何だかんだ弟子への愛情は深い。
12家族は五人姉弟で仲が良く、鬼とは無縁である。
誕生日は12月28日。
天王寺松衛門(てんのうじ まつえもん) 声 - 炭治郎についている鎹烏。
だが、先遣隊は蜘蛛の能力を使う鬼の一家を前に全滅寸前であった。
嘴平伊之助(はしびら いのすけ) 声 - 演 - 炭治郎の同期にあたる鬼殺隊剣士。
本来なら人間を喰らい、鬼としての力を高めなければ使えない血鬼術だが、禰󠄀豆子は意志の力だけで引き出した。
自分の刀に極めて強い愛情を持ち、剣士に刀を折られたり無くしたりされると、激怒して包丁を持って追い掛け回してくる。
また珠世は最初の二年間の睡眠中に、禰󠄀豆子の鬼としての性質が変質したと推測している。
関節の脱着による軟体化、内臓を移動させて致命傷を避けるといった芸当を見せる。 刀を振る筋力が弱いため柱の中で唯一鬼の頚を斬ることができない剣士だが、突く筋力が非常に強く、岩を貫通させるほど。 孤児の自分達を育ててくれた鱗滝を慕っていたが 、最終選別で手鬼に遭遇し、彼が鱗滝からの厄除の面を目印に自分の先輩達を狙って食い殺していた事実に動揺してしまい、殺される。
6動物 鎹鴉(かすがいがらす) 声 - 、 主に鬼殺隊本部との連絡に使われる鴉。
姉に庇われて生き残ったことを嘆く義勇を厳しく叱咤し、彼女が身を呈して繫いでくれた命をさらに繫げていくことを諭した。