Vectorworks（ベクターワークス）
照明器具や家具など、数の多い時は変更が一つで終わるのでとても便利です。
12そんなVectorworksとは一体どんなCADなのでしょうか？ １－１. こういったことから、ベクターワークスはグラフィックデザインソフトに近いCADソフトとも言われています。
グラフィックス環境とは、パソコンに搭載されている「グラフィックボード」の性能に依存しています。
壁の上端からのオフセット：「0」• 時刻の比較（背景、建物に当たる太陽光が時刻に合わせて変化する状況を表現） シートレイヤーとビューポート Vectorworksは図面を管理するためにデザインレイヤーとシートレイヤーと呼ばれる2種類のレイヤーを搭載しています。
17このことからベクターワークスのような3次元データも操作するようなCADには、性能の良いCPUと大きいサイズのメモリを搭載したパソコンが適していると言えます。
ベクターワークスを設定しましょう 準備ができたら、次はVectorworks 2017を、配布サイトからダウンロードし、パソコンにインストールしていきましょう。
言うまでもなくマスターするには、繰り返し使って慣れておくのが重要になります。 建築・内装業者向けの「アーキテクト」 アーキテクト（Architect）は、3次元モデルデザインを含む建築設計や、ディスプレイのデザインに適した製品です。 僕の場合は、良く使用するので登録してあります。
3現在はWindowsとMacの両方に対応し、バージョンアップを行うごとにユーザーの声を反映した便利な機能が増え続け、さらなる発展をし続けています。
ツールセットパレットの 建物グループに入っている 壁ツールを選択します。
このパレットからさまざまなリソースデータを作成・管理することができます。 まだ未体験の方は、一度触ってみるとその快適な操作性にきっと驚くはずです。 最新版の「Vectorworks 2017」から「Vectorworks 2012」までのバージョンに対応しています。
17２－１－１. 例えば「線を引く」という操作だけを見ても、AutoCADは、コマンドと呼ばれる命令で「線を引く」という指示を出しながら、画面上で点と点の間に隙間ができないよう、1点の誤差なく作図していきます。
ここではソフトウェアを入手するためのダウンロードの方法を、画像付きで詳しく解説していきます。
ベクターワークスってどんなCADソフト？ ベクターワークス（Vectorworks）とは、家や店舗を設計したりデザインするときに使うCADソフトのこと。 シンボルにしない方が良い時もありますので、状況に応じて使うと良いと思います。
画面の上の方に表れているマークはメニューバーと呼ばれる物になります。
３．Vectorworks 2017のインストールが始まります。
出典： ５－２. グラフィックスドライバについて 画面にグラフィックスを表示させるためのドライバを「グラフィックスドライバ」といいます。 ５． 同意しますにチェックを入れ、 次へをクリックします。 ソフトを入れて、立ち上げるようにします。
19グラフィックボードとはディスプレイに画像を綺麗に映し出すための、パソコン内のパーツのことです。
WindowsとMacの推奨環境 では一体、どんな動作環境のパソコンが必要なのでしょうか？Windowsユーザーも、Macユーザーもそれぞれチェックしてみましょう。
データパレットの図形のスナップを有効にするにチェックを入れるとPDF内のジオメトリにスナップが可能になる 印刷のための用紙設定 作図する図形のレイアウトや位置を把握しながら作図できるように用紙の大きさと向きを設定します。 １１．デスクトップにアイコンが作成されたことを確認します。
18４－３. 専門学校の講義内容を1冊に凝縮しました。
1を誇ることから、世界規模のプラットフォームに成長しています。
壁の下端からのオフセット：「-105」 -以下のパラメータはすべての構成要素に共通です-• 7;background:rgba 255,255,255,. 1日かけて習得できる講座内容になっているのでベクターワークスを始めたばかりのユーザーにも大変人気があります。 厚み：「9」• 壁の下端からのオフセット：「0」 6. （出典：VectorWorks楽々クラブ） 選べる五つのシリーズ Vectorworksは、プロダクトや汎用デザイン向けベーシック製品「Fundamentals」をはじめ、建築設計やインテリア・ディスプレイデザインに適した「Architect」など、各業界に対応したシリーズをご用意しています。 Windows版／Mac版の2種類が用意されています。
20主な機能は次の通りです。
フォトショップやイラストレーターなどのグラフィックソフトを使いながら、様々な空間を総合的にデザインすることができるので、実際、アトリエやデザイン事務所で多く使われています。