というのも、個人情報を大量に含んでいますので、法律上の問題もクリアーする必要があるからです。 両者を連携した活用により、より確かな効果を実感してほしいというのが狙い。 同社では今回、双方ともに提供。
17確かに、国語は子どもたち自身が達成感を味わいにくい教科である。
森下氏は「小中学校の国語の授業で出合った作品のひとつが、大人になってからもどこか心の中に残り、その人を支える場合がある。
まだ、対応の機械はPCに限定されたり、ブラウザにも制限がありますが、対応機器でない私のMacのChromeでも動いていました。
結果として、子ども同士においても伝わりやすく、「子どもたちの互いの意見が噛み合うようになった」と手応えを感じている教師が多いという。
特別な支援を要する児童生徒にとって、より適切な方法で教科書にアクセスすることが可能になります。
新課程のテーマである「主体的・対話的で深い学び」の視点からの授業改善が期待されます。
同社では、小学校100校のモニター校を募集する。
個別に自分のペースで視聴、グループで視聴、全体で視聴と段階を追って活用できるので、話し合いや深め合いを展開しやすい。
以下の資料をご参照ください。 同社が高いシェアを持つ国語の教科書について、小学校向けにデジタル版を用意した。
2指導者用デジタル教科書(教材)【学校内フリーライセンス】 「指導者用デジタル教科書(教材)」は「学校内フリーライセンス」商品です。
教科書を見ながらキーワードをピックアップして思考や文章構造を可視化するなど「思考の作業台」として多様に活用できる。
以下の資料をご参照ください。 学習者用デジタル教科書+教材は、学習者用デジタル教科書と同様に、基本的に児童生徒一人ひとりが学習者用端末を用いて使うもので、学習者用デジタル教科書の内容に加え、教科書と連携したワークシートやドリル、動画や音声資料等が収録されています。
10大きな節目となる2020年に向けて、学習者用デジタル教科書の使い勝手やメリットを広める考えだ。
特別な支援を要する児童生徒にとって、より適切な方法で教科書にアクセスすることが可能になります。
また、本文全体に振り仮名を振る機能も好評で、『これがあるから読める』と、クラスの半数以上が使っている学校もありました」 石戸:「今後、デジタル教科書の利用者データを収集する機能が追加される可能性はありますか、という質問が来ています。
自治体のサーバーを介して外部ネットワークにつながる部分が意外と帯域が狭く、ボトルネックとしてこれから問題になってくる可能性はあります」 石戸:「実際、どのくらい導入されていて、コストはどこが負担しているのでしょうか、と私からも補足で、実際に使っている教師や子どもたちの反応がわかればお聞きしたいと思います」 森下氏:「今のところ、大規模自治体での採用例はなく、小学校が2校程度の小規模自治体で導入しているところがいくつかある、という状況です。