だからもう、三枚肉は要らなくなったのよ。 どうぞ滞りなきよう、お願いいたします。
2月と8月におこなうヤシチヌウグヮンは、供物から拝み方までほぼ同じ。
又は、仮びんしー。
」 とても感動しました。
(玄関にお供え物を置いてお祈りする方式が沖縄の屋敷拝みです。
) ・ そのため拝む時には 玄関で行い、外側を拝みの対象としてセットし御願を行います。 10~12本あればいいです。
1ヒヌカン 供物をそなえ(前回参照)、線香タヒラと二分の一(12本・3本)をあげて、屋敷の御願をする旨を報告することから始める。
賛美と祈りとそしてダビデの幕屋に変えられた屋敷を宣言し感謝の祈りです。
古くから伝わる風習でしきたりは色々とありますが、しきたり通りに拝みをしたいと望んでも難しいこともあるでしょう。
ヒヌカンは屋敷を守る神様への「お通し」をしてくれる火の神様で、 沖縄の女性は御願を通して、日々の 家内安全や健康を祈っています。
そして今後もみなさまより、多くの福徳をいただけますように…。
2・東(アガリぬ神々様) ヒヌカンと同じ挨拶をしてから、この地に住まわせていただいている事への感謝を伝えます。
【その他】 ・屋敷の4隅を回るときは、北を起点に、2月は時計まわり(右まわり)、8月と12月は反時計まわり(左まわり)。
定期的に行われる「屋敷の御願(うがん)」は、家・屋敷を守護してくださる神々を拝み、感謝の念を捧(ささ)げることである。
沖縄では「屋敷のうがん」がとても大切だとよく聞きます。