こちらの記事もご覧ください。 SUMIF関数の使い方は?どんな時に使える? SUMIF関数は、特定の条件に一致したデータを合計する関数です。 また、別の解決方法としては「結果を表示させるBookに参照元のシートを『=』でコピーした作業用のシートを作成し、SUMIFS関数はその作業用シートを参照する」方法があります。
16新着記事で探す• SUMIF関数では、例えば『開催地が「新宿」の参加者数だけを合計する」といった計算が可能です。
こうすれば同一ファイル内のデータに対してSUMIFS関数を使うことになり、エラーが起きません。
[範囲]と[合計範囲]の高さを一致させるのがポイント 「 SUMIF」(サム・イフ)関数は、条件を指定して数値を合計したいときに使う定番の関数です。
1セル参照を指定 H6に、商品名がセル「A3」の、売上金額を合計する式を入力しましょう。
ExcelのSUMIF関数を使って条件に一致するもののみ合計することができました。
なので、「範囲」で選択する部分は「開催場所の全体」を選択してあげましょう。
【範囲】の欄を選択し、シートのD3:D22セルを選択します。
SUIMIF関数の使い方 それでは、具体的な使い方を見ていきましょう。
なお、SUMIFS関数以外で同様の使用になっているものは、次の通りです。
売上先名• 「すべて表示」を選択するとアルファベット順に関数が表示されます。
数量では「データ」シートのF列を設定しましたが、これを G列(売上)もしくは H列(粗利)に修正すればいいですよね。
今回はシンプルに、「女性」と入力されたセル(E2)を指定しましょう。
【不等号】SUMIF関数で以上、以下の合計調べる場合 SUMIF関数では、指定した数以上や以下の合計を計算することもできます。
9、そうすると、先ほどズレていた「大阪」の部分を確認してみると、しっかりと計算できているのが分かります。
条件自体をセルに入力する スポンサード リンク 実は、sumif関数の条件自体を別のセルに入力することができます。
SUMIF関数のよくあるエラー 数式は正しいのに計算結果が0になる SUMIF関数で合計結果が0になってしまう現象があります。
このように条件範囲に対して論理式を使う事が出来るので集計表を作成する上で幅が広がります。