スマホがICカードリーダーの代わりになる？【マイナンバーカード方式の本人確認】
しかし、記載事項に変更がない場合に限り、従来通りマイナンバーを証明する書類として使用することは可能です。 通常であれば3月16日が締切ですが、今年は新型コロナウィルスの感染拡大の影響から4月16日まで。 事業所得や不動産所得があるサラリーマンは、スマホ申告はできません。
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しかし、記載事項に変更がない場合に限り、従来通りマイナンバーを証明する書類として使用することは可能です。 通常であれば3月16日が締切ですが、今年は新型コロナウィルスの感染拡大の影響から4月16日まで。 事業所得や不動産所得があるサラリーマンは、スマホ申告はできません。
7たとえば、新たに外国から転入して住民票を取得した人が、確定申告をする場合には、マイナンバーを証明する書類として、マイナンバーカードまたはマイナンバーが記載された住民票のコピーなどを確定申告書に添付する必要があります。
個人事業主のスマホ申告は？ 2021年の確定申告でも、スマホから国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を経由して事業所得の申告はできません。
「マイナンバーカードの読み取りに対応したスマホ」についてですが、2020年1月31日からiPhoneでマイナンバーカードを読み取って、e-Taxをできるようになりました。 副業等の申告 サラリーマンが副業を行っている場合、その副業の所得が雑所得であれば、スマホ申告ができます。 この手順で接続したら、いつでも個人認証ができます。
9e-Taxの簡略化により多くの手間と時間が省ける 次は簡略化されたe-Taxの利用方法を確認していきましょう。
今回の記事はICカードリーダーを購入することなく、更にマイナンバーカードを使わずに電子申告をする方法をご紹介します。
子育てを通じ、自分の成長も感じながら10年。 この２つを発行してもらえば、マイナンバーカードなしでも インターネット上で提出することができます！ マイナンバー方式では ＩＣカードリーダライタもしくはマイナンバーカード対応のスマートフォンも準備しないといけません。 これは2018年でも変わりません（PCでの入力の際にマイナンバーの項目はありましたが、なくても大丈夫）。
12例えば、開業届（個人事業の開業・廃業等届出書）や青色申告承認書（所得税の青色申告承認申請書）なども提出することができます。
（2020年7月2日 スモビバ！編集部 追記） photo：Getty Images. マイナンバーカードとは、自治体から交付されるプラスチック製のカードで、表面には氏名や住所、生年月日、顔写真などが記載されており、運転免許証のように本人の身分証明書として利用できます。
Macや上記以外のWindowsのパソコンでも利用できます。 本人情報を入力する 氏名や生年月日を入力します。 前述しましたが、マイナンバーカード読み取り対応のスマホで、PCのICカードリーダーライターとして使用できるものがあれば、ICカードリーダーライターがなくても、電子証明書の読み取りができるので、自宅からe-Taxを行うことができるのです。
11取得しておいても損はないはず 申込みから発行まで1カ月ほどかかります。
また、 所得税や法人税などの国税も納めることができるのです。
3月は確定申告のシーズン。 さらに、パソコンに接続して使うには、専用アプリ「JPKI利用者ソフト Android版 」をスマホにダウンロードする必要があります。
13ただし今のところ時限つきの予定 ただしこの方式は長期的に続ける方針ではなく、 2021年までを目途とした時限付きの措置です。
その理由は、間違えるリスクが低いと考えられるからです。
受付結果を確認しましょう。
税務署職員と納税者双方の負担軽減のためにも、ぜひこちらの方向での定着をお願いしたいところですが…。
やはり、Windowsでなければならないということです。
スマホを借りて使っても大丈夫？ 「自分は対応機種を持っていないが、家族や友人のスマホを使えばできそうだ」などの場合は、借りて使うことも可能です。 なお、通知カードの新規発行廃止に合わせて新たに導入される「個人番号通知書」は、前述の通り、身分証明書コピーと組み合わせてもマイナンバーの番号確認書類としては使用できません。 しかし、確定申告ソフトを活用すれば、「青色申告をしたかったのに、書類不備で手続きできなかった！」「何度も書き直しで大変だった」という思いをすることは少ないでしょう。
13例えば、クラウド確定申告ソフト「」「」を使えば、スマホのアプリ上から取引入力ができます。
国税庁が推奨する環境を有するPC 通知カードではNGで、マイナンバーカードが必要です。
納税意識の向上にも、所得税の確定申告が身近になるのはよいことではないでしょうか。 国税庁のサイトは個人事業主のスマホ申告には対応していませんが、アプリを使えば個人事業主もスマホからの確定申告が可能になります。
• 3 ICカードリーダライタ マイナンバーカードなどのICカードに書き込まれた情報を読み込むための機器です。
• マイナンバーカードの情報を読み込ませるには、ICカードリーダライタの用意が必要です。