著書に『煮もの』・『焼きもの』『全プロセスつき!基本の和食!』(ともに主婦と生活社)、『おいしい和食の大事典200』『和英つき 和食の辞典』(ともに成美堂出版)、『斉藤辰夫のいちばんかんたんな和食』(NHK出版)など多数。
8枠にはまらないユニークで新鮮な発想とわかりやすい指導に、幅広い層のファンがたくさん。
その後、エコール辻東京で専任教授を務める。
。 塩分控えめレシピ. 現在は東京・国立で料理教室『斉藤辰夫料理スタジオ』を開いているほか、テレビや雑誌、講演などで忙しい毎日を送っている。
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器に盛り付けて完成。
4)置いたいかの上に【仕込2)】で作ったわた(内臓)をかけてオーブントースターで約2分焼く。 胴は縦3等分に切って、それを端から5〜7㎜ほどに切りそろえます(幅は好みで調整してください)。 所要時間 約 分【内、仕込分、調理分】 【仕込】 1)するめいかの胴から内臓と下足を引っ張り出す、胴はそのままで水洗いをして下足は1本づつに切って水洗いをする。
3)胴全体が焼けてきたら、1センチ位の幅で輪切りにしてアルミホイルの上に置く。
2)炒めた下足を胴の中に入れて胴の両面をフライパンで焼く。
3)ネギをきざんでおく。
斉藤 辰夫さん 大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、同校で教職員として日本料理の教授となる。
ここからの保存ですが、 イカにはアニサキスなどの寄生虫も多いので、それらを死滅させ、安心して食べるには 作ったものを一度冷凍させてから食べるのが効果的です。
5)4)でかけたわた(内臓)が、ぷつぷつとしてきたらOKです。
後は切ったイカの身とワタを合わせ、しっかりと混ぜ合わせます。
ワタはさっと洗って塩を落とし、長さを半分に切ります。 2)わた(内臓)は鍋に入れて弱火で混ぜながら味を調えるため濃口醤油・酒を入れてとろりとするまで温める。
6それからバットや皿の上に移し、 しゃもじなどを使ってワタだけをしっかりしごき取ります(残った薄皮は捨ててOKです)。
【調理】 1)フライパンで下足を炒める。
裏ごししていないワタなので、ヘラなどでワタをつぶしながら混ぜるとよいです。 しっかりと混ざったら、清潔な容器に移して保存します。 パリ、スイス、ワシントンでも料理に携わる仕事をした国際派の料理家。
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