( 2013年1月)() 黒人団と中国系の二大組織が激しい縄張り争いを続けるで、中国系マフィアのドン・チューの息子ポーが殺される。 そこで警備隊により懲罰房に移された彼でしたが、驚異的な身体能力で相手を倒すと、刑務所から脱獄します。
13でもあのアクションは一見の価値あり。
ハリウッドのスピードにあわせるとあんなもんかとガッカリ。
悪役の俳優さんアメリカの雑誌で明日のスタ-に選ばれていたようだしやたらと強かった。
美術は「ハイダウェイ」のマイケル・ボルトン。
終盤でジェット・リーが全く関わらないアクション・シーンを盛り上げるというのも、どういう考え方なのかサッパリ分からない。
上っ面撫ぜるような演出でも頑張りましたって感じ。
トリッシュをアリーヤ、マックをアイザイア・ワシントン、アイザックをデルロイ・リンド、カイをラッセル・ウォン、チューをヘンリー・オー、黒人系ギャングが集まるカジノの店主シルクをDMXが演じている。 アリーヤもカッコイイ!テンポもよくてとても楽しかった。
1娯楽アクションものとしてみれば問題なく面白いと思います。
初盤の脱走シーンは格好良いのだが、どうも有りがちな感じがする。
撮影は「処刑アーティスト」のグレン・マクファーソン。
ストーリがわかりやすかったぶん、安心して観ることが出来ました。
あらすじ オークランド。
お勧めの映画です。
結構コミカルな作りだと思う。
真犯人は双方の組織の組頭であるマック(イザイア・ワシントン)とカイ(ラッセル・ウォン)だった。