型からはずす時、きれいにとれない。 ひとまわり大きいバットを用意し、その中にパウンド型を配置します。 浦和伊勢丹に新カステラが来ていると聞いて早速買ってきました。
5焼きが足りない 焼きが足りないと、外側の生地がやわらかい状態で、重みにたえきれずに折れてしまいます。
しかも、表面が割れる、出来上がったあとしぼむ、という悩みも同じでした。
しっかりと膨らんではいるのですが、ふわふわ過ぎて、生地の下側が、全体の重さに耐えられずに潰れてしまう・・・。 次は、しぼまないカステラを作るために、私が準備したものを紹介します。 2回の失敗の原因を私なりに考えてみました。
研究熱心さがすごいです! これに倣って、私も15cm丸型の分量で台湾カステラを作ってみました! また、実際に作ってみてわかった、 卵白は 何分間、泡立てればいいのか? 卵黄生地と合わせるときは 何回位混ぜればいいのか? バットがないときは どんな容器に水を入れて湯煎すればいいのか? という疑問も、みなさんができる限り再現可能なように記載しておきます。
本当に思い立ったとき家にある材料ですぐできます。
卵白は8分立てくらいまで泡立てます(ツヤがあり、ツノがやっと立つくらい)。
・150度のオーブンで30〜40分ほど湯煎焼きします。
う~ん、カステラはシフォンとも違うけど、多少の焼き縮みは仕方ないという事なのか?? という事で、一般的な失敗の例を調べてみた と言う訳で、一見ふわしゅわにできていると思われる台湾カステラ。
割れる・膨らまないなどの原因は? まず、台湾カステラが割れてしまう原因をお伝えしていきます。 (シャープの電気オーブン) 最初の卵と砂糖の混ぜ時間は どうなのかしら?しっかり 泡立ってないのかも. 泡きりの方法は間違っていますか?正しいやり方やポイントがあれば教えてください。 うちのオーブンの場合、電気なので155度で40分焼いてちょうどよかったのですが、40分を超えると表面が割れてきてしまいました。
14これで、しぼんでしまうのです。
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持ち上げてみて、 ツノが「こんにちは」とお辞儀するくらいがちょうど良い固さです。 また作ってみないと割れた原因は特定できないので、特定できるまで焼いていこうと思います。 このようになりました。
16コンベクションオーブンの空気対流機能を使用した コンベクションオーブンを使用することでファンを回して空気を対流させて、焼きムラを無くすことができる機能があるのですが、台湾カステラなどの湯煎焼きの場合は逆効果になってしまう場合があります。
たまに様子を見ながら時間を長めに焼いたり、温度を高めに調節しましょう。
あたたかいままカットして、ふわふわのやわらかさを味わいながら楽しんでみてくださいね。 パウンド型で作る台湾カステラ ふるふるの台湾カステラを家でも手作りしてみたい!と思ったとき、もちろん大きな型もなければオーブンに入りきらないしなんせ食べきれないので、スクエア型でももちろん同じ感じに出来上がりますが、今回は作りやすい&食べきりやすいパウンド型で作ってみました。 作り方 下準備 米油をボールに入れて湯せんし、80度まで温度を上げます。
11使う卵は4個。
下準備 基本的には、cottaさんのレシピと同様ですが、 15cm丸型に合わせて熱を遮断する用紙と段ボール 写真はあとに出てきます を用意しておきます。
すると見る見るうちに中央から凹んできました。 底に濃く見えるのは、焼きが少し足りないのでは、と思います。
あいりおーさんはなんと14回も作って割れず、しぼまない作り方を研究したそうですよ。
焼き時間は様子を見ながら焼き縮み始めたら出す事にし、30分に変更。