2気筒になったとはいえ、もともとコンパクトなエンジンだったので、「テネレ」らしいスリムな車体は変わっていない。 強力なフロントブレーキ ABSについては舗装路で走っていても、リアブレーキABSが作動している感はしょっちゅうあります。
9こちらは走行中の車体の変形や不快なノイズ・振動を効果的に吸収するヤマハの新技術で、レクサスやホンダ、日産の自動車にも採用されている商品です。
フロントまわりも重くならないよう極力無駄を省いたという印象だ。
強力なフロントブレーキ ABSについては舗装路で走っていても、リアブレーキABSが作動している感はしょっちゅうあります。 短所 875mmというシート高は、オフ車乗りからすれば大したことないですが、シートの幅と車体の重さから、かなり足着きの心許なさがあります。 ・テネレを相棒に何をするつもりか ・テネレを選んだ理由 などを店長にお伝えしており、店長も可及的に協力するよと言ってくださいました! ありがたや。
15そうなるとモタード仕様のタイヤが欲しくなるかなぁ。
快適ロングツーリング• 0点 評価人数:0人 台 0件 10人 0件 車輌プロフィール テネレ700は、2019年の新型モデルとして、2018年11月のEICMA2018(イタリア・ミラノ)で発表された。
リアタイヤが少しすべりそうな状況では、ライダーの体にその情報が伝わってくるので、少しだけアクセルを戻したり、逆にトラクションがもう少し欲しい時はアクセルを開け気味にしたり、バイクを通して路面と対話するような感覚が味わえた。 普通の靴では熱がガードできないので、足の内側がかなり熱い 試乗を終えて テネレ700のキャパシティの大きい本格的な足回りや高いトラクション性能、すぐれた車体バランスなどは、本格的なオフロード走行に対応するために作り込まれたものだが、その恩恵は街乗りでも感じることができた。 海外製含め、近頃はスポークホイールの多いアドベンチャ系も軒並みチューブレス化になっているなか、「敢えてヤマハは過酷なトラブルにも強いチューブ仕様を選んだのだ!!」と、むしろプラスに捉えていました。
15また「Tenere700」はドイツのデザイン賞「iFデザインアワード」「Red Dot Award:プロダクトデザイン2020」に続く3つ目のデザイン賞受賞となった。
オフ乗りでは皆タイヤ交換は自分で行うし、タイヤレバー2本あれば、タイヤさえ外せれば容易にツーリング先でもパンク修理ができるとものだと自負もありましたし、当然の様に考えていました。
クロスプレーンコンセプト(慣性トルクを少なくし、混合気が燃焼する際のトルクのみを引き出す設計思想)の並列2気筒エンジン(688cc)など、車体の仕様は基本的に欧州向けモデルと同じ。 送料を負担すれば交換OKです。 軽くてよく回る、しかもトルクは強力と評判のよいMT-07エンジン、それがオフロードの車体に搭載されるとどんな感じなのか、想像できなくはないけど興味はつきません。
テレネ700はノーマルがチューブ仕様なんです。
舞鶴での撮影が午前中で終わったので、周辺を散策しました。
ミドルクラスといっても車体サイズはリッタークラスの 新型アフリカツインとほぼ変わらないのには驚いた。 様々な規制で軽量級、小排気量のオフロード車が姿を消そうとしている今ですが、大型免許が必要ではあるものの、排ガス規制、ABSを装着をクリアしたオフロードバイク。
4テネレ700はオフロードでスタンディングを意識した作りでスリム、タイガー800はロングツーリング用で、シートのクッションがしっかりしています。
アドベンチャ-系なので確かに車体もだいぶ大きい、しかし2気筒の270度クランクエンジンはスピードに乗ったときに、市販バイクらしい滑らかさ、気持ちよく走れます。
そんな車体を操って曲がるコーナーでは、オンロードマシンのように体を内側に入れるリーンインの姿勢でも問題なく曲がれるが、個人的にはオフロードマシンのように体を外側に残すリーンアウトの姿勢のほうがしっくりくるように感じた。 250オフでは絶対にないパワフルさ では早速乗ってみましょう! オフロードモデルというと、YSPですからセローやWR250Rあたりに乗る事は多いのですが、それと比べると700ccは圧倒的でした。 標準車高では、止まっていれば押し引きまたがりでとても重いのに、走り出すとセロー並みのフロントの軽さを感じ、むしろ軽すぎて不安になる軽快さ。
ただ、車体が細身でバランスがいいため、片足で支えるのも苦にならない 筆者はテネレ700と同じエンジンを搭載した同社のに試乗したことがあり、その特性のおもしろさに感心したものだが、テネレ700で街中を走り回ってみても、やはり、このエンジンはとても印象がいい。
長距離を走ると、振動が減るのを実感できます。
エンジン回り左サイド。 乗車姿勢自由度の高い車体、耐久性や整備性の高さ、荷物積載時の高い適応力など、オフロード+アドベンチャー+ツーリングの各要素を高次元でバランスさせた。
14アフリカツインなどでも採用されいる機能なのだうろが、 初めてみる私には随分とハイテクな印象を持つことになった。
1982年のパリショーで披露された時から高い注目を集め、1985年に参戦したパリダカで2位に入賞。
今日は京都の和紙加工メーカー、 むらさき紙工様のウェブサイト撮影です。 情報 バイクサービス• 日本国内のツーリングなどで使用するのに、ちょうどいいサイズ感なのだ。 バイク技術関連著書もある。
個性派カラーリング!• ビッグアドベンチャーツアラー・XTZ1200スーパーテネレの弟分といった位置づけではなく、本格オフもこなすラリーレイドスタイルで実戦的なマシンに仕上げられた。
自力修理出来ないなら、出先でパンク=ロードサービスのお世話=旅のリタイヤになります。