無口でおとなしい性格もあり、口うるさい妻・きよの陰に隠れがち。 片岡龍二(かたおか・りゅうじ)/古市コータロー ミュージシャンで、久坂早苗の恋人。
2地徳橋付近 - みね子の通学路。
しかし、家族で温泉に行ったことが楽しかったため、回復している。
仕事に対してはとても熱心で生徒への思いも厚いため、みね子が上京したいと相談した時には就職先を探すのに奔走した。 そんなとき、就職先を探して奔走していた田神のもとへ、奇跡的に欠員が出たとの知らせが…。 仕事には厳しいが、従業員には優しいお兄さん的な存在。
14東京に戻ろうとした直前に家業の従業員が怪我をし、治癒まで10日ほど要したため家業を手伝う。
久々に家族全員で食卓を囲んだ翌日、君子(羽田美智子)と正二(遠山俊也)、きよ(柴田理恵)、征雄(朝倉伸二)、さらには宗男(峯田和伸)も駆けつけて谷田部家の大事な田植えが始まる。
自分の力を全く発揮できないままオーディションは終わってしまう。 昭和41年冬に卒論制作終了後、全てを捨ててみね子を選ぶ覚悟を決めるが、みね子からは稚拙で親不孝と断られ関係は終局。 エレベーターの中に閉じ込められた事がきっかけとなり恋に落ちたが、その日はアメリカに旅立つ日で一人前になったらきっと迎えに来ると告げる。
10「夜逃げしたのでは?」と心配し、みね子も早苗(シシド・カフカ)も、自分たちの接し方がひどかったかなと反省する。
夫・実(みのる)が家にいない時期は寂しい思いをしたが、無事を信じて待ち続けた。
卒業論文を書くためしばらく部屋に籠もるという島谷。
そのころ三男(泉澤祐希)は、さおり(伊藤沙莉)から告白の返事を催促され、自分の気持ちをはっきり告げようとしていた。
そして迎えた大みそか。 また、平日のいつもの時間にみね子の目覚まし時計が鳴らないことで彼女の遅刻を気にかけ、部屋の前まで駆けつけるが、本人は「心配しているわけではない」と述べる。
7ド田舎で育ったためか、性格はのんびりと穏やかな性格。
昭和42年夏。
雨なら映画はどうかと優子(八木優希)が提案し、時子は「ウエストサイド物語」が見たいと言う。 米子 (さおり)三男 への告白。 5年前の不作で抱えた農協への借金返済のために父・ 実は東京へし、子供たちの運動靴は切れても補修して履き続けるなど、決して裕福ではなかったが、家族仲は円満で、遠く離れて生活する実のことを常に気遣っていた。
13その中で特に印象的だったのは、アノ話題でした。
神妙な面持ちで試食する省吾の様子を、一同はかたずを飲んで見守る。