現在のあなたにも影響を与えている決断を見つけ丁寧に取り組んでいきますが、その過程でクライアントさん自身一つ一つ気づきがあり、「本で読んで知っているつもりでしたがこういう事なのですね」と実りある体験をされています。
5ただ、大人になってからの試みが必ずしもうまくいくとは限りません。
私=インナーチャイルドセラピスト寺井とあなたの二人のチームワークで、 あなたが納得いくまで、あなたのインナーチャイルドを癒してあげましょう。
でも、インナーチャイルドセラピー=子ども時代の自分の気持ち=インナーチャイルドに関心をもってあげるだけで、自分で自分の心のコンディションをホッと落ち着かせることが叶い、アダルトチルドレンになってしまった 理由を探す必要がなくなりました。 <小さな試練を超えて> ベーシックコースで「家・故郷」について学んだことが思い出されました。 もし、どうしても自分の子供時代をイメージしづらいと感じてくださる方には、インナーチャイルドを、ぬいぐるみやかわいいペットや好きなアニメキャラクターに置き換えてみる。
11そして、顕在意識レベルではその原因がわからない。
疲れていたので、マッサージ店にも行きました。
人が怖いので、人と自分の間に、壁をつくることで、自分を守ろうとします。 もう半分は、そうして気づいたことを行動に変えて実際に自分は自分のままで大丈夫なんだという体験を少しずつ積み重ねていくことです。 実際には、ルールを増やしても、トラウマ(インナーチャイルド)自体がなくなるわけではないので、根本解決にはなってないのですけどね。
10また、謝り続けることで自己否定が強くなったり、自分に自信がないなど、現在の自分が苦しい一因になっている場合もあるかもしれません。
人に甘えたり頼るのが苦手。
さらに、そのシーンをあなたが後ろについていて守られている状態で体験するように促します。 インナーチャイルドを癒すことは、今の生きづらさやアダルトチルドレンを改善するカギとなります! とはいえインナーチャイルドを癒すためには、自分のインナーチャイルドに気付かなければいけませんよね。
5両親からの愛については「頭ではわかっているけど、肚に落ちしていない」という状態でした。
その反応は、あなたを守るために 潜在意識が危険信号を送っていたのです。
その日は朝から単独で行動しました。 忘れた・克服したと思っていたそうした傷ついた心を、インナーチャイルドは今でもしっかり持っていて、影からずっと影響を与え続けているのです。
2一般の催眠療法では、催眠に入れてから、いきなり「インナーチャイルド」を探しに行きます。
「どうして、その行動を選択したんだい?」 このように、インナーチャイルドに優しく語り掛けてあげてください。
視界に入ってない。
「お客さん、関西の人ですよね。
自分がもっと頑張ればいい。 望むと望まないとにかかわらず、今まで積み上げてきたものを根本から見つめなおすのは 抵抗を感じたほうが安全ですし、それだけ慎重に吟味できているけですから納得が深いぶん、長い目で見て後戻りが減りますね。
3「ご機嫌伺い」とは、その子が苦しい日常をなんとか少しでもよくするために学んだ術なのですが、これが大人になっても抜けず、「人にはお伺いを立てないといけない」という価値観として定着してしまうことが多いのです。
そのときはそうするしかなかったし、今までもそうするしかなかったんだと思います。