(もちろん好みによりますが) 顔料の混ぜ方はこちらのページを参考にしてください。
どうぞ宜しくお願い致します。
・セット内容は、 写真入り説明書 A4紙7枚 、純金 丸粉 1g、上ズリ漆、下地用上生漆、絵漆 黒呂色漆、砥之粉、地之粉、テレピン油、種油、プラスチックベラ25mm、プラスチックベラ30mm 耐水ペーパー400番、耐水ペーパー800番、代用線描き用筆、代用地塗用筆 粉筒350番、毛棒 茶毛 、石粉、ウエス、プラスチック手袋、養生テープ9mm、簡易定盤 となっています。
*緑の文字から「各種直し方」へ飛べます* 金継ぎ・陶器の修理担当 八木茂樹です。 直したい皿2つが洋食器(陶磁器)なので金も銀も合わないデザインなので。 金を蒔く前の漆の厚みは?蒔くタイミングは?これでいいのかしら…??と不安になりながらやってみる。
5なお、材料道具は漆屋さんで購入できます。
生漆を精製する時に幅15㎜前後の箆があると便利なのです。
そのために、砥の粉を使われているのだと思います。
サイズ・形に関係なく、修理前・修理後の写真と値段を載せてあります。
金継ぎは接着剤と違って、塗って乾かしてを繰り返しながら修復していくので、 完全に接着が終わるまでに数ヶ月かかります(素材によってはさらにかかることもあるようです)。
1保存状況、もともとの漆の質によりますが、 時間の経過とともに少しずつ乾きが悪くなっていきます(やがてほとんど乾かない漆になってしまします)。
金継ぎ初めての人が、誰に教わることもなくいきなり金を使ってみる。
素人です、教えて下さい。 3 の工程で白漆(白地の皿なので)を使用して 4 を省き仕上げたらダメでしょうか? ・やはり金や銀で継がないとダメだとしたら 白なので銀の方が目立たないかなと思いましたがいかがでしょう? 他にもアドバイスや良いお店や商品などありましたら是非教えて下さい。 8 塗りの研ぎ 砥石で平滑に研ぎます。
20一般的なモノから、お好みによって様々な蓋を作ることも可能です。
ただ、輪島産の地の粉は地元の輪島塗りの組合に入っている人にしか 販売されていないため、一般の人は購入できません。
普通ならここでゴミ箱行きですが、 ずいぶん前にハンズに行ったとき、金継ぎセットというのがあったのを思い出し、 面白そうなので、買ってみる(挑戦してみる)ことにしました。
20高いですが(笑)。
理由の1つは、重量センサーを内蔵している機種が多く、皿が無ければ 質量が変わってしまい、自動加熱の時間が変わってしまいます。
思い入れがあって捨てられない…。
…というか、「挫折」気味です。