また投手としても140キロ台の速球を投げられるだけあって、身体能力も高い。 この試合での秋広は、犠牲フライと内野ゴロ. 4球団競合の末に巨人に入団した大型ルーキーだ。 秋広が順調にアピールできているのは市原監督の計画的な育成が大きかったといえる。
東北福祉大時代から軽快な守備とシュアなバッティングには定評があったが、社会人での2年間でパンチ力が加わった。
多数の報道陣がいる中でしっかりと自分の実力を発揮する秋広の潜在能力の高さ、メンタルの強さは素晴らしいものがあり、ある意味、巨人にふさわしい選手だったかもしれない。
将来を考えると野手での指名が濃厚だが、上手く成長していけば大谷翔平(エンジェルス)のようなスケールのあるバッターになる可能性も十分に秘めている。
(Full-Count編集部) あわせて読みたい• 江戸川ボーイズ時代から投手を務めていたが、下級生当時は打撃センスの高さを生かして、野手を務めていた。
他の特集動画でも密着、将来期待の18歳 巨人の今年のキャンプで注目を集めているドラフト5位、身長2メートル超の秋広優人内野手を特集した球団YouTube動画がこのほど、100万回再生を突破した。
今キャンプ中に後藤野手チーフコーチは「『アキヒロ』って言うと若林になっちゃう」とし、秋広については「『優人』で」と報道陣に呼び名の区別をお願いしたほどだ。
佐藤は故障もあって昨年まで公式戦の登板はなかったが、夏のオープン戦でいきなり155キロをマークして注目を集めた。 実は2年秋、近畿大会準々決勝敗退なのだが、優勝候補並みの注目度だった。
16(Full-Count編集部) 外部サイト. 00という圧巻の数字を残している。
段階を踏んで土台固めをしたことで大きな故障をせず、成長を果たし、ハードな練習に耐えうる土台を築き上げた。
二塁手の吉川から一塁の秋広へ送球されたタイミングは完全にアウトで、決して難しい高さでもなかったが、秋広のミットからポロリとこぼれ落ちた。 ショートの守備もスローイングに安定感があり、昨年外れ1位でプロ入りした小深田大翔(楽天)と比べても、総合力では決して引けを取らない。
9ごめん・・・このエントリーにアルパカ君は何にも関係ないんだけどタイトルになってしまった. 昨年も上位4人を投手が占めているが、チーム事情を考えるとこの方針は当然とも言える。
一番盛り上がるタイミングでのプロ志望だった。
高校時代から長野県内では評判の打者で、大学でも早くからレギュラーに定着。
更に2位で1位候補にも挙げられていた森を獲得できたことで、投手の補強に関しては極めて大きなプラスとなった。