さてルービックキューブを1面揃えるだけなら、 少し操作していくと、ほとんどの方はすぐに対応できることでしょう。
最近は、競技用の 早く揃えるために作られたルービックキューブというのがあります。
個人差はあるだろうが記憶できる操作数には限度がある。
まずは底面のセンターを合わせ 底面のエッジを順に揃えていきます。
2個セットで向きを修正していきます。 何面見えているか、またはどの位置にあるか、という命名法でよかった。 暇つぶしには丁度いい。
19「揃えるつもりが崩してバラバラ」という ルービックキューブ「あるある」に はまるのです。
もうやりたくない。
揃え方を分かりやすくするために「あえて」工程を増やしていますが、考え方は世界記録保持者が使うCFOP法と同じです! ルービックキューブの基礎知識 センターキューブの色を把握する ルービックキューブはその構造上、 中心にあるセンターキューブは絶対に動かない作りになっています。
どちらに回せばよいかは観察してみて下さい。
また4個のエッジキューブで修正が必要な場合は 2回以上に分けて操作します。 といっても、この段階 全コーナーと底面が揃った状態 までくると、動きが限られてくるため必然的に 同じ操作方法を思いつき、使用している方も多いと思うし 今後、思いつく方も多いことだろう。 言い換えれば2面、3面 稀に4面 から、どのように6面へ 特にコーナーから揃える場合 移行させるかが6面攻略のための最大のポイント。
11操作手順は12ステップと操作回数は多くなりますが 以下のような単純操作です。
「まだ競技用なんて買うほどのレベルじゃないしな……」 とか、 「遅いうちは競技用じゃなくて普通のキューブの方がやりやすいんじゃないかな」 とかいうことは 全くありません。
1 1 面体または臍 navel 2 2 面体または辺 edge 3 3 面体または頂点 vertex アクシスキューブの場合、その命名法は不都合な気もする。
10人にお一人様がメールを下さるとして 1万人くらいの人が完成しているのかな?どうでしょう・・・・ 昔は掲示板こさえてたんですが 管理できず・・・・あまりに疑問スレッドが多いため ボツ しちゃいました。
後々、それらの動画やサイトを参考にして手順の暗記を進めていく際に、白面を下で慣れる方が見やすいです。
・2)向きを変えて操作する もう一つの方法としては 上面 青面 を左側、底面 緑面 を右側となるように 配置を変え操作します。
下図 一例として黄+橙のエッジを挿入する場合であれば 橙色の面を上側としておき、エッジ 黄+橙 を 前面上側に配置しておきます。 白面を下にして覚える理由は、世界記録を狙うトップキュービスト達がYouTubeにあげている動画が白面下が多かったり、有名なルービックキューブの攻略サイトも白面を下にしているためです。 fa-check-circle2ヵ所ない場合は、白の面を上にして持ち、向きはどこでもOKです。
13ただし上段右側に配置した時に面の向きが逆となるパターン も当然発生しますので回避策が必要です。
1分を切れない人は、正しいやり方を知らないだけです。